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HMDかぶりながらボイチェンをする構成
VRChatやVirtualCastを使いつつボイスチェンジャーを使うにはどうすればいいのか、わからんのでわかったら書いていく

要件
VR内で動き回れること
PCの前で行うVTuberの配信と違って、身体の動きを伴うという点で制約が異なる
こっちがやりたい場合、ピッチシフトマグロナシステム(2020年8月)がかなり参考になる
練習しなくても会話に支障がない程度に低遅延である
のらきゃっとは合成音声(VOICEROID)を利用しているが、数秒程度の遅延が発生するのでオペレーションに慣れが必要

やる前に考えていたこと
どうあがいても多分めんどうな構成になる
Apogee ONEとかでなんとかならないかな……激しく動くからならなそう!
スポーツインストラクター向けのマイクなどが必要

やる前から見えている課題
HMDの内蔵マイクを使うのは厳しい
遅延を気にしないなら無線マイクもあり?
ソフトウェアボイチェンならボイチェン用のPCはVR用のPCとは別にするべきかも(負荷対策)
ソフトウェアボイチェンは固まるので定期的に再起動する必要がある。HMDをかぶりながらそんな操作をするのは面倒なので、このプロセスは事実上自動化必須。
原因は?

先行事例
VT-4を抱え、喉にマイクをつけるストロングスタイル
さらに無線化している人も
2017年時点でのみゅみゅさんの構成
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エフェクタに入る音をいかにして「低ノイズ(ケーブル)に、周波数帯を整えて(EQ)ゲインを稼ぐ(アンプ)か」
ATM75は有線マイク。ケーブル長1.4m

構成の検討
基素の好み
運用負荷をできる限り軽くしたい
機材を増やしたくない(スペースの成約)
代わりにボイチェン品質を妥協する

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マイク - 送信機 - 受信機 - ハードウェアボイチェン - オーディオIF - PC
VT-4ならオーディオIFを兼ねるのでこうなる?(入出力電圧が問題なければ)
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マイク - 送信機 -受信機 - VT4 - PC

2020/10/20 VT-4のボイチェンの品質が不満足ならソフトウェアボイチェンを使うのもアリ
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マイク - 送信機 - 受信機 - PC(音声変換用)のボイチェンソフト - (バーチャルケーブル) - PC(配信・ゲーム用)

実際に買ってやってみた

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以下、選定時の資料

マイクの選定

ATM75のようなハンズフリーマイク
無指向性のマイク
口元で話すときには近接効果がで低音域が強調されるので、それを考慮した周波数特性に設計されていることがわかる
3-4万
等価雑音レベルが43.1 dB(A)とお高め
ピンマイク

無線マイク
フィットネス向けのマイク。ワイヤレス
人間の話す範囲ではほぼカーディオイド

あねえるたんもつかっているらしい(ボイチェンではない)
Shureのワイヤレスシステムはラインナップがある。比較表


ワイヤレス 11000円

単一指向性
ノラネコP情報






? VRで(ボイチェン|ボイスチェンジャー)をどう使う?