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Google Driveのディレクトリ構成の運用
2021/5/2
Google Driveのディレクトリを整理しようとしたが、全く整理できなかった
こうもり問題があるのでディレクトリに分類不能なファイルが有る
ディレクトリの移動のUIが近傍のディレクトリしか表示してくれない
結局、Google Driveを使う場合には検索に頼ることになる

考察
必要になったら事後的にディレクトリを作成するべき
「仕事」というディレクトリをつくっても、一つの会社の仕事しかなかったりする。このとき、そのディレクトリはアクセスを複雑にしているだけだ
無理にディレクトリを切ろうとしていたのをやめる
ディレクトリで管理するのは限界があるので、複雑なものはScrapboxに移譲するべき
様々なものが増えると、こうもり問題がある
時間経過でどこに何があるのか忘れる
そのような複雑な問題はScrapboxで整理することで解決するほうがよい解決策
Google Driveは、URLを発行できるので、それをScrapboxにはればいい
ディレクトリに同じようなものをまとめると曖昧にアクセスしやすくなる
関連するファイルが同じディレクトリに入っていると、ディレクトリを開けばアクセスできる
Google Driveでファイルを検索したときに、ファイルの親のディレクトリにアクセスすることができる
このため、「関連するもの」をディレクトリにまとめておくのは有用そうである
「関連するもの」とはGyazoでいう関連画像。Scrapboxでいうリンク先の記事
良さそうなプラクティス
ScrapboxにディレクトリのURLをはる
Google Driveは検索が強力なので、常に検索してなんとかする
OCRかけたドキュメントの全文検索をやりたいよ〜!たのむGoogle。

やったこと
基本的に進行中の案件はルートにすべて案件の名前がついたディレクトリを作成してそこに関連ファイルを入れる
必要になったらさらに子改装までディレクトリを切る
孫のディレクトリを作りたくなったら慎重にやる
前述のUIの難しさがあるので、階層構造を浅く保ちたい
終わった案件は、アーカイブというフォルダを作って、そこに入れる
ルートは毎回見るので、終わった案件があると邪魔なので、どっかにやりたいということ
アーカイブは基本見返すことがない
アーカイブは肥大化する


困ったこと
すぐには使わないが、アーカイブではないファイルがある。これらが増えると邪魔〜!
「XXの素材」「参考資料」「フォント」など