知識は世界の見方を変える
知識が違えば、同じ現象を見ていても、見方が変わる
今まで同じに見えていたものの
違いが説明できるようになる
できないことができるようになる
0→1の喜びを手軽に味わうことができる
なんの知識もなしに重要文化財を見ても面白くないが、前提知識ありで見ると「これがニシン産業が盛んだった時に作られた街か(ということはこういうものがあるはずだ)」のような見方ができるようになる。
文脈と知識は独立している。文脈を知らずに知識だけで世界の見方は変わる
例:熱力学の歴史を知らなくても、エネルギー保存則を知っているだけで一部の似非科学を見抜くことができる
しかし歴史的なことを知っていないとわからないこともある
例:AがダメだからBをやっているという歴史を知らなければ、BがダメなのでAをやろうという話をしてしまう
知識を持った状態で現物を見たときの「本当にあったんだ」という実感
同じ知識を有した集団の中では同質のものの見方になり、それは
常識と呼ばれる
例
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知らない人「子供とシャツ」知ってる人「産業財産権」
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>薪割りを続けていると、丸太の脇に穴が開いていたり、フラスと呼ばれる食べカスが見られれば、お宝が潜んでいる可能性が高いことがわかってきた。
> 冷静に考えれば当たり前のことだが、薪を作ることだけが目的の薪割りであれば、気にしなかった違いだ。経験によって自然から食べ物を得るための解像度が上がったことが嬉しい。
>木を食べる幼虫はおいしく、土を食べる幼虫はまずいという経験則
> 考えたことなかったが、1835年、ドイツの人が銀をガラス面に定着させるまでは鏡が普及しておらずほとんどの人は自分の顔を細部までまじまじと見ずに日々を過ごしており、1835年以前と以後で「私」への見方がけっこうちがってくるはずで、これからは小説読むとき1835年以前か以後かを気にしていこう
>
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APEX
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見え方が違う
馬もジョッキーもしらなければ、画面越しの
競馬はただ毎回馬が走っているだけにみえるが、
ウマ娘の元ネタだと思ってみれば今まで興味がなかった人も楽しめるだろう
リンク切れてる。多分これ
実用化には課題が多いと研究者自身が言ってる
>健康保険料率が10.36%だから福岡県の協会けんぽかな
>給与計算のロジックを知ってる人が見れば、給与や賞与の明細から読み取れることが幾つもあるんで、SNSで不特定多数に大公開なんてやめとくほうがいい
>
どう計算しているのか?
控除合計
健康保険料
ボーナス額面(1,000円未満切り捨て)×健康保険料率
雇用保険料
雇用保険料=ボーナス額面(1,000円未満切り捨て)×0.3%
厚生年金保険料
厚生年金保険料=ボーナス額面(1,000円未満切り捨て)×18.3%÷2
介護保険料(40歳以上)
所得税
(ボーナス額面-社会保険料)×所得税率
下線部を推定されてる
社会保険料は変数が2つある
控除合計 356745
健康保険料=835000*?1
雇用保険料=835000*0.003
厚生年金保険料=835000*0.183/2
社会保険料1=健康保険料+雇用保険料+厚生年金保険料
差引=356745-健康保険料-雇用保険料-厚生年金保険料
これに介護保険料と健康保険と所得税が引かれている
もし介護保険料を払っていないと仮定できるなら
これがないことはどう判定する?
所得税=差引*?2
式が1つなのに変数が2つあって計算できないので適当な過程を置いてみよう
健康保険料はどこの県も10%程度だ
所得税はこれらの保険料を引いた額なので所得税1=356745 - 835000(0.003+0.183/2+0.1)=194337.5
(前月の給与? - 社保)*賞与の金額に乗ずべき率 = 194337になりそうなレンジを探す
賞与の金額に乗ずべき率 =194337/(前月給与-16万円)
(前月給与-16万円)の取りうる範囲が決まっている
仮に給与が116万円なら19.4%になるがそんな率はなく。そのレンジは給与50万円ぐらいしかない
もし扶養家族がいなければ194337になるのはこのあたりのレンジになる
扶養家族が2人だと24.504のライン
社保は上で出している 社会保険料1で16万円ぐらいなので前月給与は93万円ぐらい?
前月の給与は110万円ラインの精度は出なかった。どう計算しているんだ?
>(1)前月の給与から社会保険料等を差し引きます。
> (2)算出率の表の甲欄の扶養親族等の数に応じた上記(1)の金額の当てはまる行と「賞与の金額に乗ずべき率」欄との交わるところに記載されている税率を求めます。
> (3)(賞与から社会保険料等を差し引いた金額)×上記(2)の税率
> (この金額が、賞与から源泉徴収する税額になります。
前月給与は所得税を推定したのちに逆算していそう
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