InstaChord
IC-31
1, 2, 3..がC, D, E..に対応しているようだ
音楽理論を齧った後にわかった
MIDI出力ができる
6種類と展開系でほとんどの曲が弾ける
keyがCの場合のC Dm Em F G Ammとそのマイナーとメジャーのいれかえがつかえばだいたい
楽譜を見てコードを合わせる
Bluetoothは非対応
遅延するため
MIDI出力可能
セブンスロック
41:00
基本的に
Chordを引くものだがメロディ機能も検討中
開発ストーリー
自分でも弾ける楽器を作ろうとした
作曲や歌唱を副業でやっていた
コード進行を一般の人でも簡単に
元々ボタンだけで弾けるものを考えていた
大手メーカーの楽器にこれが搭載されるようなイメージ
カシオは非鍵盤楽器に乗り気ではない
ハードウェアの経験も人脈もなかったので片っ端から相談した
変な楽器は大体宇田さん設計
製造はジェネシス
著書を読んで木のモックを持って行って直談判
元ミセル、元YAMAHAの広井さんにアポを取ろうとしたが2回無視された(広井さんはそんなのは冷やかしだと思っていた)
試作機を持って行ったら
NAMM showにださなきゃ!といわれたので出したら「本当に来たの?本気なんだね」と言われた
4月に会って10月にほぼ形になっていた
マーケティング調査をやってクラウドファンディングしかなかったのでクラファンをやった
3Dデータを公開しているのでそれを元に改造しているユーザーがいる
diatonic code以外も弾ける
アフィリエイトがある
GOROmanさんが70台ぐらい
VTuberなども広めてくれている
1桁ms以内に収めたい
チップの搭載も必要でコストも上がる
限界
9thまでしか行けない
11/13魔でカバーしようとするとボタンが増えてしまう
-9thもできない
フラット9をやりたい時はオンコードを使ってどうにかしたらいけるかも?
コードはいくつかの音があっていればいい
fc. 五線譜はその通りに引けということだった
Fならファラドのどれかが含まれていれば良い
ジャズはコードを渡されるだけ
音楽は自由になった。セッションができるようになった
KORGなどの大手は専用アプリを作っている
内蔵音源にない音を外部で出す
そこにいる感はある
定位があるので良い
プロトタイプ
実際にインスパイアしている
アコーディオンのような楽器
iOSアプリがある
>ピアノでもギターでも中級者になると、コード進行をコードでなく度数で見て曲の分析を行います。
> そうすることでキーに左右されずに音の流れを把握できるので、圧倒的に応用が効くからです。
>多数のコードフォームを使いこなせるようになるには1~2年ほどかかります。
> なので、「キーと度数」の関係性までたどり着く人はかなり少数なんですよね。
> 一方でインスタコードの場合はボタン1つで鳴るので、「コードフォームを覚えて演奏できるようにする」という工程が必要ありません。
まさにこれになっていて、1ヶ月以内に音楽理論を楽しみ始めることができた