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投資の文脈で「リスク」はリターンの分散

リスクがでかい=収益の分散が大きい
リスクという用語は誤用をよく見る
日常用語の「起こった時に酷い結果になる」という意味を表している
むしろ金融機関が一般に説明する時のリスクという用語はこっちがデフォルトであり、リターンの分散と説明しているところを見たことがない

>一般的に、投資に対するリスクとは、「結果が不確実であること」を意味しております。

>リターンの分散をリスクとして考えます

期待値周りの二次のモーメント
> @okane_chang: 新卒の会社の研修で講師に
> 「リスクって何だと思いますか?」って聞かれて
> 「期待値まわりの2次のモーメントです」って答えたら
> 「ワクワク度合いのことです」って言われて殺意が湧いたお話
>(引用者注:期待値)E(g(X))の特殊な場合として,E(X^k)E((X−μ)^k)というものを考えます(kは自然数とします).これらを確率変数Xのk次のモーメント(積率)といいます.
>E(X^k)原点のまわりのモーメントといってμ'_kで表し
>E((X−μ)^k)期待値のまわりのモーメントといいμ_kで表します.
>モーメントは,確率分布の特徴,すなわち「どんなふうに分布しているか,どんなふうにデータがばらばらか」を表現する量です.
>いちばん簡単なモーメントは,原点のまわりの1次モーメントμ'_1で,これはすなわち上で述べた期待値です.また,期待値のまわりの2次モーメントμ_2は,データのばらつきの広さを表す量で,分散とよばれています



ざっくり
>国内債券(できれば個人向け国債に限定)と預金はリスク0%として計算

参考