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手取り
大体の人は額面報酬に0.8-0.75ぐらいをかけた値になる


2020年版。以下の2015と比べて税率が上がっていることがわかる。
社会保険料、所得税、住民税とも
>平成の間の家計負担増は、ほぼ社会保険料の増加によってもたらされた
> 「二人以上の勤労者世帯」(全国平均)が負担する税・社会保険料の勤め先収入に占める 割合(以下、税・社会保険料負担率)は、平成の間に 20.6%から 25.7%に上昇した。
>上昇幅 5.1%pt のうちの 4.2%pt は直近 10 年間(2007 年~2017 年)に生じている
>上昇幅5.1%ptのうち4.7%ptは社会保険料負担の増加によるもの

>

給与から社会保険料を引いたもの

引かれる社会保険料
保険料(だいたい)
健康保険15000月額報酬30万円の場合。会社と半額ずつ
介護保険
厚生年金保険27000月額報酬30万円の場合。会社と半額ずつ
雇用保険900普通業種で月収30万円なら0.3%
所得税+住民税 16600年収400万円×5%/12
合計59500
年収360万円程度だと8掛けぐらいで妥当
年収が増えると掛け率が小さくなる
年収500万円で0.76ぐらい
年収1000万円で0.72ぐらい
年収1300万円で0.7ぐらい
年収1億円で0.49ぐらい

会社がどの健康保険組合に加入しているかによって、保険料率が違います