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個人事業主の税金

税金は複雑
制度改正と制度の穴をつくいたちごっこ
制度が定期的に変わる
国家がインセンティブを設計したいから
財政悪化などにのやむにやまれぬ事情


全体像と控除
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支払月
所得税3
復興特別所得税3
住民税6,8,10,翌1所得控除の控除額が所得税と微妙に違う
消費税3所得と関係ない
地方消費税3
個人事業税8, 11
国民健康保険税6~翌3(全10回)社会保険料控除がある。控除が小さいので負担額が大きめ
国民年金保険料毎月(納付対象月の翌月)同上


> フリーランス(個人事業主)の節税の話。
>小規模企業共済」とか「文芸美術国民健康保険(文美国保)」みたいな節税方法があるって税理士に教えてもらったけど、その裏技を知らないだけで今まで毎年70~80万円無駄にお金を払ってたと考えると恐ろしすぎんか。
> — 坪倉輝明@メディアアーティスト (@kohack_v) May 25, 2019

課税所得を下げる所得控除よりも、所得そのものを下げる経費に使った方が良い
経費で所得が下がれば、ほとんどの税金が安くなる。
所得税&住民税の割合はそこまで高くないので所得控除を増やしても節税効果は薄い
割合が大きい中には、課税所得を下げても下がらない税がある
事業税、国民健康保険税
どの税の割合が大きいのか把握し、どれが効くのかを計算せよ