generated at
ファッショントレンド
early adoptersがとりいれているもの(差別化しやすいもの)
みんなが着ているものではない
ファッションの流行り廃りのこと

みんながクルーネック首が詰まっているなら→胸が開いているもの
みんなが全身細身のシルエットなら→ちょっと緩めに(2010年代、90年代スケーターのリバイバル)
みんな無地なら→柄物
ストリートが流行ったら→ドレス
一気には変わらない(他の大勢が理解できなくなるから)。徐々に変わる
流行が作られると勘違いしてしまう理由
2018年は無地、2019年はチェック(ガンクラブチェック)をアパレルが一斉に出した
一斉に出すと、アパレル業界がそれを流行らせようとしているような作為を感じる。しかし、こうなる別の合理的な理由がある
ハイブランドは流行を先読みして服を作る
「無地が流行ってるから柄がはやるだろう」と分析されている
無地からいきなり派手なチェックにはならない。そこで遠目に見ると無地に見える柄を作る
アメリカンカジュアルようなチェックにはならない
1 - 2年前(2017-2018)ぐらいにハイブランドはチェックの服を出している
ハイブランドを見てデザイナーズブランドが真似をする
さらに量販店(GUなど)が真似をする
このような、ハイブランドを起点に量販まで降りてくる構造があるので、横並びにでる
予測自体は量販のデザイナーもしていると思うが、なぜハイブランドが常に起点になるの?基素
例えばUNIQLOはUNIQLO Uでハイブランドのデザイナーと組んでいるし、そもそも商品研究をしているだろう
歴史は繰り返している
2019年ノームコアから装飾性の高いものへ移行
これは60年代ビートニクの後にヒッピー(派手で装飾性の高い)になった
「時には外れるが、だいたい当たる」
消費者的にはこれを知っていると「長生きする」服が買える

普段着で革靴はあまり買われないのでトレンドが変わりづらい
5万円以上は売れない
サコッシュやスニーカーは安いので変わる
80s オーバーショルダー
90s+ ビジュアル
00s ギャル男
長く着れるものはマスターピースという
Barbourのコート
MACKINTOSHのコート

2000年代
ピチピチのシルエットがウケた
今はリラックスシルエット
ヒゲはだめだった
いまはいい
細い眉毛がよかった
いまは太い眉毛

基素
ショップの商品画像を収集しておいて学習機に食わせれば時系列のトレンド変化が分かりそう
そんなことしなくても評論家が整理していそうではある