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グラベルロードバイク
>舗装路だけではなく、ダートや砂利道といった未舗装路も快適に走れるように設計された汎用性の高い自転車です。
> 海外では、広大な国土に数十、数百キロにも及ぶ未舗装路が存在します。まともな商店や水場さえも存在しないような地域で、数日かけてツーリングするという独自の文化があるのです。
ロードバイクとの違い via バイクパッキングBOOK
ロードのタイヤ幅 23-28C
グラベル 30-45C
MTBとの違い
>未舗装路をより楽に、より快適に走るために、ロードバイクのテクノロジーを取り入れ、走破性と軽快性、拡張性をプラスして設計・開発されたのがグラベルロードです
シクロクロスとの違い
>シクロクロスはレースを念頭に設計されており、決まり事として700C 規格のホイール径、タイヤ幅は33m以下が採用されています。そしてレース中に担ぐことを想定してトップチューブが水平に近かったり、軽量化が図られたりしています。
> グラベルロードは軽量化よりも、振動吸収性や直進安定性、荷物の積載のし易さ、カスタムのし易さといった観点で設計されており、さしずめ自動車で言うところのSUV車のようなマルチパーパスな使い方が想定されているのです。
楽しさ
>どんなルートを走るのか、万が一パンクやタイヤがサイドカットした場合にはどうすればよいか、平均時速は何キロを想定して何時までに帰って来られるか。
> 舗装路とは全く違うことを想定しながら大自然の中に突っ込んでいく、ただそれだけで「冒険している感」が半端ないのです。
特徴
長距離走行
>ハンドル幅の広いドロップハンドルを採用
>40~50cm前後が主流
> 全体のホイールベースが長めに取られており、またヘッドチューブが長い、BBドロップが低いといった特徴
> →直進安定性の高さとハンドリングの安定、リラックスした乗車姿勢の実現に繋がっている
踏破性
太めのタイヤ
>28~47C前後が主流
荷物の積載を見越した拡張性
> ダボ穴の多さや泥除けを付けられるようにクリアランスが確保されている。
価格は20万円で十分
> ロードバイクと同様に高額モデルほどより高級なパーツが付いていたり、フレーム素材がカーボンになったりしますが、ロードバイクほど価格と性能が比例するようなことが実はあまりないのも特徴です。
> 20万円も出せば十分活躍してくれるモデルが手に入ります!
フレーム選び
>グラベルロードを選ぶ際に気を付けなければならないのは、フレームのタイヤクリアランスです。
> 同じグラベルロードでもモデルによっては軽快さや俊敏性を重視しているフレームもあり、そういったモデルはタイヤ幅が36Cまでしか履けないというケース。もちろんフレームジオメトリを突き詰めることで走行性能を高めているのですが、「太いタイヤ幅を履かせて色んなフィールドを走り回りたい!」と言うような時には悲しいことになり ますので、タイヤクリアランスは必ず確認しておきましょう。
ダボアナの数が多い方がいい

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コンポ
かっこいい
諸々含めて60万円💸💸
かなり乱暴に扱っている