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ディスクブレーキ
利点
雨天でも制動力が安定する
一度取り付ければブレーキシューのメンテが減る
欠点
重くなる(と言われている)
ディスクが曲がらないように気をつける必要あり
>1 ブレーキパッドの減りが早い。代わりに安定した制動力が得られる。
> 2 重量が増加する。代わりに安全マージンが増える。
> 3 輪行の手間が増える。代わりにブレーキ調整の手間がなくなる。
> 4 剛性が上がる。代わりにカーブの挙動が良くなる(良すぎる)
>輪行は流石にしづらい。リムブレーキホイールのノリでやったらダメ。やり方を変えないといけない。私はやり方を変えたら比較してプラス5分程度まで抑えることができた。
> リムブレーキだと収納するのに4分、展開するのに2分程度。
> ディスクブレーキだと収納するのに10分、展開するのに7分程度だった。もう少しブラッシュアップしたら短縮できると思う。少なくとも年間100回は輪行している私にとってここは絶対になんとか改善しないといけないところ。
> 「油圧で自転車逆さまにして大丈夫なの?」と聞かれましたが、当然、大丈夫。だって自転車の油圧は密閉型なんだもの。
> ・ディスク化によってホイールのリムが摩耗しなくなるから結果としてホイールの寿命が伸びる
> ・リムブレーキ本体があったスペースが空くことでバッグ類を装着しやすくなる
> ・ホイール交換の際にリム幅を気にしなくても良い(カーボン⇆アルミを気にしなくても良い)
> ・ワイヤーを使わないことでブレーキ調整という概念がなくなる
> デメリットもいくつかあるけれど、得られるメリットのことを思えば些末な問題と言い切ろう。
> 輪行しにくいとか、重くなるとかあるけれど、だったらリムブレーキだってディスクブレーキに比べたら止まりにくいっていうブレーキシステムとして根本的なデメリットがある。めっちゃ根本的。ブレーキの役割は止まることなんだから。リムも摩耗する。ワイヤーも劣化するし、パッドもゴミを拾い易いし汚れやすい。(でも今まで許容していたんだから人間ってそんなものね)
メンテナンス
油をさしてはいけない
ブレーキパッドの交換
6ボルト式
センターロック式はまた別っぽい
ローターの交換
ローターもグレードがある
スプロケットを外す工具と同じ物で外せる
ディスクブレーキのならし