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インターネットの歩き方
どんなにしくじっても安心する日は来ない基素
周囲の価値観は常に変わるため
インターネットを使う上で有用な心がけを書いていく
ここで有用とは次のようなことを指す
自分の期待と違う反応を他人から受けにくい
知っていたら防げる事故に合わない

予備知識
インターネットの原則
インターネットに一度公開したものは、基本的にコピーされてしまうと思った方が安全
インターネットにおける詐欺
相手はあなたのIPアドレスから直接住所特定はできない
あなたが犯罪をした場合、発信者情報開示請求によってあなたの住所がわかる可能性がある
怪しい連絡は全て無視を徹底する。反応してはいけない
反応は便利な情報
脅されたときは
広告は基本的に詐欺だと思え

こういう振る舞いが事故が少ないだろう

デマと本当
1次情報は重要
ここでいうメディアは新聞やニュースに限らず、個人のツイートも含まれる
読みきれない情報量があるので、すべてのニュースを見るのは効率が悪く、手っ取り早く広く物事を知るにはフィルター自体は必要不可欠
広く物事を知る必要はあるのか?という観点もあるが別の議論としたい
要約も粒度によっては信用できない
書いた人の視点が必ず入ってしまう
検証可能な証拠を参照しつつ、フラットに議論できる場所があるのが理想
本当のことはわからないという前提に立つ
信じられるもの
検証可能なコード
日頃すること
信頼できる情報源を探しておく

議論の作法
SNSで喧嘩をしない
自分の頭に血が登ったらこうする
一度相手の文章をScprapboxにコピーして一行一行思ったことを書く
1日寝かせて読み返して論理的に破綻がなければ発言する
主眼論破を目指す。単純否定以下になっていたら発言しない
多少の不快感は世の中を歩く際に支払うべきコストと捉える。最初から想定していれば心は平常を保てる