信頼できる情報源
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答えは3だろうが、そのソースが信頼できるかどうかはどう判定すればいいか書いてないから不十分
論文を読む
>池上:ネットが普及したことによる大きなメリットは、簡単に「資料の原文」に当たれるようになったことですね。
> 佐藤:たとえば霞が関のホームページ。外務省や首相官邸のサイト、財務省や外務省の会見記録、国会の議事録は極めて重要な情報源です。
> 池上:外務省のサイトには、各国の外交の歴史、日本との関係がコンパクトにまとめられていて便利です。私は日銀のサイトもよく見ます。新聞記事を読んでもよくわからないときなど、公式サイトで原文に当たるとすぐに本意がつかめることがあります。記者がよく理解しないまま書いているのでしょうね。
>池上:「まとめサイト」は、多くが広告やアフィリエイトを使ったビジネス手法です。つまり、ページビューを伸ばして広告収入を増やすことが目的なので、そのためにわざと韓国や中国の悪口を載せているサイトもあります。ジャーナリズムや主義主張というよりも、ビジネスでやっているんですよ。
新聞社等も当然ビジネスだと言い返すことができる。メディア倫理があって少しは厳しいということなのだろうか(Netflixより民放の方が不自由みたいな意味で)
個人のレベルのまとめサイトがまともな取材などできるわけがない、この指摘は結果としては概ね正しいと思う
Wikipediaは変更履歴がわかるが、そこまで見る人は少ない
アメリカのニュース専門放送局「CNN」の放送が日本語でも見られる「CNNj」
> 佐藤:それに、世界各国の放送局系、通信社系のサイトには、日本語版がかなり用意されているんです。アジアなら中国共産党の機関紙・人民日報のネット版「人民網」、韓国の新聞・朝鮮日報、中央日報のサイトもよく見ます。
北朝鮮の事実上の公式ホームページ「ネナラ」
> 佐藤:中東情勢ではイランのニュースサイト「ParsToday」もいいですね。イランのことだけでなく、中東情勢全般やアメリカ内政についても、イラン側の見方を知ることができます。
コンサルはこういうのを地道に集めているようだ
>入門書を探すコツの2つめ。確立された分野なら、最初からちゃんとした教科書を探しましょう。ここで言う教科書とは、英語で書かれた大学の教科書(Textbook)の翻訳版のことです。
>本当の意味でのTextbookは入門書+解題付き文献リスト+用語集(辞書)なので、結局もとが取れる。著者の視点で言えば、ページ数の制限がある入門書より分かりやすく書ける可能性があります。
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