読書は精神の栄養のための食事
本の文字をそのまま自分の体の中に残そうとするのではなく、消化し、精神の栄養とする
ただ読むだけで消化しなければ排泄物でそのまま出てるだけ
消化の方法の1つがアウトプット
何かを消化できた
消化物の塊が自分を形作っているかもしれない
基本的に1回の読書では消化しきれないことが多い
このpageも、
読書についてを3回目に読んで頭に入ってきた項目
1回目の読書は食物でいうところの、噛んだだけ、胃の中に入れただけ、水分だけ入っただけに近い
毒の本もある
少しの毒は、逆に身体に良い
偏った読書は、偏った栄養になる
技術書だけ、ビジネス書だけ、小説だけは偏っている
古典だけ、新刊だけも偏っている