抽象度の高い目標ほど一般性が高いため範囲が広く、「志が高い」ように思える一方で、具体性が高いほうがよくも悪くも「現実的」になるということです

個人の目標設定では、具体か抽象どちらかに寄った目標を設定しがち

「具体性がない」とか「長期的な視野・抽象性がない」といったフィードバックをうける可能性が高い

両者のメリット・デメリットの特性を知った上で、バランスよく織り交ぜたい

に書くような価値観は抽象的な目標で、それを達成するために具体的な日々の行動に落とし込んでいく

とはいえ、予測が難しい世界では前もって決め打ちした具体的な目標が有効とは限らない

のに、具体的な目標が先立ってしまってるがゆえにその通りに動いてしまうバイアスもある