十字軍
>十字軍(じゅうじぐん、ラテン語: cruciata、フランス語: croisade、英語: crusade)とは、中世に西欧カトリック諸国が、聖地エルサレムをイスラム教諸国から奪還することを目的に派遣した遠征軍のことである。
> 一般には、上記のキリスト教勢力による対イスラム遠征軍を指すが、キリスト教異端に対する遠征軍(アルビジョア十字軍)や北欧や東欧の非キリスト教圏に対する征服戦争(北方十字軍)などにも「十字軍」の名称は使われている。
> 実態は必ずしも「キリスト教」の大義名分に当て嵌まるものではなく、中東に既にあった諸教会(正教会・東方諸教会)の教区が否定されてカトリック教会の教区が各十字軍の侵攻後に設置されたほか、第4回十字軍や北方十字軍などでは、正教会も敵として遠征の対象となっている。また、目的地も必ずしもエルサレム周辺であるとは限らず、第4回以降はイスラム最大勢力であるエジプトを目的とするものが多くなり、最後の十字軍とされることもある第8回十字軍は北アフリカのチュニスを標的としている。
諸説あるが、全7回〜9回としている
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自分も子供のころ使っていた
>2020年6月10日より、使用可能な全フォーマットで禁止カードに指定された。同時に、公式データベースのGathererからカード画像が削除された。これはカード内に人種差別的または文化侮辱的描写が含まれていたことによる。
> 告知の記事内では各カードについての詳細な禁止理由は明言されていないが、以下の要素が問題になったと推察される。
> 史実の十字軍(イスラム教諸国への攻撃)をそのままモチーフにしたカードであるという点。カード名はもとより、効果(白のクリーチャー強化する)やイラスト(リミテッド・エディション~第4版)からも史実の十字軍を想起させていた。
侵略行為が正当化されているイメージなので、禁止は妥当に思える
キリスト教の視点からは聖地奪還という大義名分を掲げているが、実際は略奪侵略行為