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ワークするイメージがないから、やっても失敗しそう

>精神的反論


何かの提案に対し、ワークするイメージがないから、やっても失敗しそうのような反論はどれぐらい意味があるのか?と考えたい
「ワークするイメージがない」というのが、ワークしないことをイメージしているからじゃないか?
だから、ワークしたときのイメージを提案側が話したほうがいいのかも
失敗確率が高いと見積もったから、「ワークするイメージがない」と言っているケース
であれば、「失敗する確率高いけどリスク・リターン合ってますか?」の方がしっくりする反論
やっても絶対失敗することが分かっているから反論してるケース
絶対失敗すると見積もった根拠を示してもらう必要がある
過去のケースを参考にしている?
とはいえ、VUCAの時代では同じ行為でも環境によって成否は異なる
タイミングは大事
「成功する根拠がだせないから失敗するだろう」は悪魔の証明と同じ
「絶対成功するんですよね!?」と念を押してくる組織では、何もチャレンジが行われずに老害たちによって沈んでいきそう
もし自分が何かを反対したときに、反対するための反対意見を言ってしまっていないかメタ認知した方がいいと思った
人間は無意識下の感情で自動的に反対してしまう生き物だから