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2023-01-02 Mon : 白米を食べるわたしがアンカー

今日の生活

「年始だし、飲食店はどこも空いていそうだね〜」と妻と話しながら幸華に行ってみたら待ち人が出るほどの盛況っぷりだった。空いていないというか、混んでいる。


唐揚げ定食は、唐揚げがバーンと 12 個も乗ってくる。あと、どんぶりみたいな茶碗に白米もバーンと出てくるんだけれど、白米大好き人間である妻の方の控えめな茶碗と交換してもらった。下の写真は交換後の姿。


THE FIRST SLAM DUNK の余韻を楽しむために『re:SOURCE』っちゅう書籍を買ってみた。あの映画を完成させるのがめちゃくちゃ大変だった、ってことがわかった。いちばんおもしろかったのは井上雄彦さんへのインタビューのラスト。

「今回の挑戦でプラスになったと感じていることはあるか」という問いに対して「絵がうまくなった」が答え。刺さるものがあった。この人の中心には「漫画を描く」「絵を描く」があるんだな、と強烈に感じた。プロダクトの大ヒットや売却を経験した創業者プログラマが「プログラミングがうまくなった」と答えているような感じだよな。


山崎亮さんの『コミュニティデザインの時代』という書籍をざっと読んだ。ひさしぶりに『人口減少社会のデザイン』のことを思い出したり。


こうしてみると、自分のポスト資本主義への興味は 2019 年には始まっているんだなあ。今年はもっとアクションを起こしていけるといいね。

今日のウェブログ

2022 から 2023 へ のページをつくって、書き始めた。

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たゆたうラジオの年越し回がよかった。『花束みたいな恋をした』のような素朴な日常がそこにある感じ。

各個人に価値観のカードが 100 枚ずつ配られるとして、50 枚をめくってすべてが一致する相手がいたら「運命の人」と思いたくなる気持ちはわかる。しかし「価値観が合うから」を理由にともに生きることを選ぶのにはリスクもあって、なぜなら最初の 50 枚が一致することは残りの 50 枚もすべて一致することを保証しないから。

価値観や考え方が合ったり合わなかったりしながら、それでも同じ時間を過ごしたいと思えたなら。そのあとのカードをめくるのも勇気をもってやっていけるのではないか。やっぱりぼくにとっては「対話が成立する相手かどうか」が大事だよなあ、と再認識する。


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>親戚が悪い感じで酔ってしまい、どうすんだよこれと一触即発な雰囲気になるも、自力でお風呂に入って着替え、びっしょびしょでリビングの中央に小さくまとまっているので、髪を乾かして持参したロクシタンのクリームで保湿してあげた。「ヤサシイ,ダレ?」と喜んでいた。その後コンタクトレンズが外れない!と3時間くらい格闘していたのが面白かった。

ウケた……。

今日の漫画


平和の国の島崎へ』の 1 巻を読んだ。前提となる設定だけを見ると『ザ・ファブル』に似たおもしろさがある。ここからどう転がっていくか楽しみだな〜。

ダーウィンクラブ』の 1 〜 3 巻を読んだ。朱戸アオさんの作品、今回もおもしれ〜〜〜。

今日のエンタメ

ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の第 9 話を見た。全 16 話だから、後半に突入したか〜。どの話も好きだけど第 9 話は特に好きな回だったなあ。笑えて泣ける珠玉のヒューマンドラマだ。

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うろジョジョの更新がきた〜。2017 年から、年末の更新を楽しみにしている。2022 年末には更新されなくて 2023 年始の更新となった。無理なく続けてもらえたらうれしいなあ。



今日のツイート


今日の n 年前

weblog 2019-01-02 を眺めてきた。『The Gardens Between』をやっている。楽しそう。

2020-01-02 の日記を眺めてきた。年末年始の過ごし方についての考えを書いていた。毎年、おせち料理に関連して人間がトラブルを起こすの、なんとかならないもんか…と思ってしまう。平和に暮らしたい。

2021-01-02 の日記を眺めてきた。ブリの刺身を食べるのいいな。また頼もうかな。

2022-01-02 の日記を眺めてきた。

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