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Scrapboxでしっかりナレッジを届ける
ナレッジをしっかり届けたい場合、ツールの特性を理解して、しっかり導線を作る必要がある
ナレッジは見つかって、役に立つものにおける「必要な人にどう届けるか?」部分
今回は、Scrapboxにおいて考えてみるtsawada
ランディングページ作りと考え方は同じ。

議事録ベースで検討が進むチームの場合は議題ごとにページを作るのがオススメtsawada
議題ごとにページ作らないと、必要な人に情報が届く確率が限りなくゼロに。
下で説明しているフローのうち、議事録の中に議論を残すと、12あたりが壊滅的になる
議事録主体にするとリンクつけるのを忘れやすく、0も最悪になる


0そもそもリンクされているページにターゲットが来るか?
ターゲットが調べるであろう単語・ページからつながっているか?
ターゲットが調べるときに使う単語と自分が普段使う単語はずれている事が多いtsawada
ターゲットは ペルソナ という言葉ではなく ターゲット という言葉で調べるかもしれない

1リンクが届くべき人の目に留まるか?
パッと見て、目に止まらない文字だらけのリンクカードは目に止まりにくい
これは微妙。タイトル以外、パッとわかりにくいtsawada

2リンクをクリックして、飛んでくれるか?
「お、リンク飛んだら、良い情報があるかも?」と思わせないと、クリックしてくれない
ページ内容が推測できないと、わざわざクリックしない。
●●議事録 ●●/●●/●● みたいなタイトルは良くない
参加者:Aさん、Bさん、Cさん みたいな本文書き出しも良くない
ページタイトルやページ内画像、ページ最初の数行をしっかり記載しないと、伝わらない


31st viewで止まらず、スクロールして見てくれるか?
パッと見て、タイトル詐欺だと読んでくれない
リンクカードやページタイトルで人は「こんな情報があるかな〜?」と妄想を膨らます
その妄想に答えるような内容が冒頭にないと「あ、ないわ」と諦める
諦めたら、ブラウザを閉じる可能性が高い
ページの冒頭にてしっかり、結論・メッセージを記載することが大事

4本文を細部まで読んでくれるか?
文章が長い場合、人は段落ごとに「最初の数行(特に見出し)」で読むべきか?判断する
最初の数行で理解できない文章だと、流し読み( or スルー)される。読まれない
目的 とか 前提情報の整理 みたいなものも微妙。
webサイトをグロースハックし、CVRを改善する のような一文を最初に書いたほうが良い