ナレッジは見つかって、役に立つもの
情報はあるだけでは意味がない。
ナレマネするなら意識したい
「知った」だけでは価値ではない。役に立たない。
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は
知識とは「
成果を生み出す役に立つ情報」だと定義している
ナレッジ、知識、情報あたりの整理は
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の場合下記となっている。
ちゃんとナレッジを残すのは難しい。ので、「よく起こる失敗パターン」を記載しておき、再発を防ぐ
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情報があるだけ。
「思考して知識へ変換する」「どこかで知識を試してみる。役に立つか検証する」のが起こりにくい
FYIのようなとりあえずシェア系の情報でよく起こる。
情報共有を受けた側に「思考するだけの余裕」や「思考するにあたっての前知識」があるなら、ナレッジになる可能性があるが、そうじゃない場合のほうが多い
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学びっぽいけど役に立たない。
抽象化しておしまい。次にその学びを使おうとしても…行動できない。が発生する
例えば
「報連相はしっかりしたほうが良い」という学びは使いものにならない
「進捗共有MTGは週一で1時間抑える」という学びは多分次回活きる
このように
過度な抽象化をすると、使えない「知識っぽいなにか」になるので注意
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必要な人が見つけ出せない
知識があったとしても使いたいタイミングで、必要なときに見つからないとやはり意味がない
完璧に記憶しているなら問題ない。
記憶していなかったり、そもそもその知識を知らない人でも見つけ出せるようにするべき
必要な人はしばしば
素人なので、専門用語・複雑な知識はそのまま書いてはダメ
専門用語で書かれても見つけられない