因果関係図
1. 「問題」を選んで書き出す
2. その問題が原因で発生するビジネス上の「明らかな損害」(悪い結果)を、「上方向」に突き止めていく
3. 根本原因(複数の原因の場合もある)を「下方向」に突き止めていく
4. 図に現れた悪循環を特定して、目立つように印をつける
5. 図をリファインメントするために、これを何度か繰り返す
6. どの根本原因を、どうやって解決するか(どんな対策をとるのか)を決める
例
なるほど。
因果ループ図は数量化しないといけなくて、それが扱いにくさ(突っ込んでモデル化しないといけない)の原因でもあるので、簡略化するのは自分もやってたなという発見でした。
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因果ループ図は表記法に揺れがあるよね。書籍『
テスト駆動開発』にも付録Aで、因果ループ図が出てくる。
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因果ループっていう名前も出てきてたんだっけ…フィードバックループの雰囲気図だと思っていた(発掘できたら見直そう)
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