変化
去年作ったプレゼン資料、今年はどれくらい変わったか。もし5%も変わっていないなら改善していないことになる
20%変わっているなら大きな変化、80%変わってより効果があり、インプットが少なくて済むなら破壊的な変化
100年前と今で驚くほど違う身近な14のもの
連絡をするための歴史をみていこう。スタートは二世紀前。はじめは住所が人と繋がる接点だった。そこに行けば、その人に会える。それが電話番号になり、固定電話の時代が来た。番号さえ分かれば住所を知らなくても話ができる。一つの世帯に住所は一つ、電話番号も一つ。それから何十年かの固定電話時代もやがては廃れ、携帯電話を一人一台持つようになり、電話番号は一人一つになった。電話をかければ、その人が出る。
現在は電話番号すら人との接点に不可欠ではなくなった。アカウントだ。アカウントさえ分かればテキストや音声、映像通話を交わすことができる。繋がるためのアカウントは一人につき、いくつもある。繋がりかたが無数に増えている。
時間の知覚
困難な変化
変化の明瞭性
全てが何かしら変化しているが、気付きやすいものと気付きにくいものがある。
人が感知できないほどゆっくり変化する
人が気付きにくいような変化をする
ガス漏れに気づきにくい。室内で火を使うと二酸化炭素が増えるが気づけない
専用の計測器が必要
過冷却水と冷えた水の違いは分かりにくいが、性質は全く琴奈る
ゆっくり変化して、ある境界で急激に変化する
地震
相転移
事例
>電灯のスイッチを見ればその建物が作られた年代が分かる、というやつ。
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