別名登録記法
バグを利用して、さまざまな種類のリンクに対して別名を予測変換に登録できる記法が使えることをみつけました
以下の不具合?を利用しています
個人的にはリンクエイリアス関連の問題をまとめてつぶしてくれるブレイクスルーなんじゃないかと思っています
新しく書いていく場合にはこれで対応できそうですね
>書籍の引用などをしているとこうなりがち、引用時に勝手に自分で単語を書き換えると、原文との対応が訳が分からなくなるのでちょっと困る
記事へのフルURLを貼るのはだめですか?

もちろんこの手法も銀の弾丸ではないと思いますが、かなり柔軟性がたかい記法なので、少なくとも疑似的な解決はありそうだと思いました。


リンクが一つだけ書いてあるページはエイリアスとして働くものと定めるのはどうだろう。
ホップ数の計算においてカウントしない
RDFのグラフ構造における無名ノードとも似ている
リンクが二つ以上書いてあるページは「曖昧さ回避」のためのもの。
問題点としては、この「エイリアス」だけでサイクリックな部分グラフができてしまうと、Scrapboxの内部でグラフを扱っているアルゴリズムが停止しない可能性が考えられる。
全く同じシステムを考えはしましたが、実装しませんでした

そのエイリアスモードの様なページが、エイリアスとして働いている事を理解する事が難しい
メンバーの誰かが作ったエイリアスを壊してしまうかもしれない、という不安が常につきまとう様になる
infoboxと同じようにtable記法でエイリアスを定義するのはどうでしょう

「表記揺れ」ページに飛んでほしいとしたら、そのページにtable:aliasと書いて「表記ゆれ」「表記ブレ」と書くような感じ