別名登録記法
みつけました!
大興奮
ページリンクのバグを逆手にとって、予測変換に別名を登録します
たとえばこの記事には「別名記法」という別名がついています
予測変換を使って「別名記法」ページにリンクしようとすると以下のようになります
こういうリンクになるので関連ページリストが汚れることもありません!
つかいかた
[本来のリンク](別名)
という名前で記事を作るだけです!
記事タイトルを Untitled
のまま、先頭行に [本来のリンク](別名)
と書くのでもいいです
こちらだと、入力時にScrapboxが補完してくれるのでさらに書きやすい
元の記事の関連ページリストにも表示されるようになり、管理しやすい
あとはハッシュタグでもブラケットでもいいから予測変換を使えばよい
すごくない?これすごくない?ねぇ
ちょっと考えたら略称使いたいときに長い表記帰ってきたりするから、まぁ合理的ハックやけど妥協っぽいw
いろいろと応用できるので、発展事項を別ページにまとめました
解釈中……
試してみる
「別名」で補完すると
確定すると
↑ こうなる
なぜか先頭にシャープが勝手に補完される
これScrapboxのリンクの仕様の細かいところを悪用して実現してます
というわけで僕が制御できてるわけではないですが
どうやら [
]
のどちらかが含まれるタイトルは、ハッシュタグにすることでエスケープを図っているようなのです
で、両方含まれるときに壊れてしまうとw
なるほど。。。よく見つけましたねw
事前に何をしておく必要がある?
たぶんいくつかのページを所定書式でつくっておく必要がある
調べてみる
一般化すると
ページ名Pと、その別名A1,A2,……があるとする
この場合、どうすればいい?
事前に [P](A1)
とか [P](A2)
とかいった名前のページをつくっておく
で、使うときはどうすればいい?
予測変換すればいい
PでもA1でもA2でも(事前上記二つをつくっておけば)ヒットする
A1からヒットさせた場合、以下の文字列が補完後に生成される
#[P](A1)
A2からヒットさせた場合は以下
#[P](A2)
Pからヒットさせた場合は、A1とA2のうち選んだ方
どう解釈すればいい?
たとえば #[P](A1)
と書いてあったとすると、どう解釈できる?
こうかな
これは別名登録記法ベースで書かれたものです
これを書いた人は、たぶんA1というキーワードから補完して書いたのだと思われます
なるほど、つまり
リンクはPで統一しつつも、そのPがどの別名から書かれたか(A1なのかA2なのか)というヒントも残せるわけか
(いやヒント残す意図はなくて単に仕様上残ってしまうだけかもしれないですがw)
Q: CSSで消しているのはなぜ?何を?
>事前に [P](A1)
とか [P](A2)
とかいった名前のページをつくっておく
リンクにはできないから、
空リンクとして作っておくことはできないのか
そうですね
あっても邪魔だから
たとえばA10まで10個あったとしたら、一覧ページには10個並ぶ。さすがに邪魔だしノイジー。
関連ページにもぎっしり表示されてしまう
実は関連ページリストはきれいなままなんですが、ホーム画面にはならんじゃいますからねw
別名登録のための記事は「リンクしたくてもできない」記事になります
なぜかって?そういうバグを逆手にとった記法だから。。。w
書きたいこと(別名の由来とか)があれば、書いて残しておくこともできる
ただし参照はめんどいですw
めちゃリンクしづらいので
フルURLを書くか、そうでなければ別名のための別名登録記事を書く羽目になりますね
たしかに
Q: ページPに内容足したい場合はどうすればいい?
普通にページPつくってそこに書けばいい
この別名登録記法は、あくまでページPへのリンクを書く記法
ページPの存在の仕方を変えているわけではない
[P][別名]
という名前のページを別名の数だけ増やしているだけ
正解です!
2024-02-23
app.css
のセレクターに合わせた
formatした
style.css.grid li.page-list-item [data-page-title^="["][data-page-title*="]("][data-page-title$=")"] {
display: none;
}