ポメラみたいなものを自作したい
わかる
モチベーション
動作をカスタマイズしたい
単純に興味がある
viキーバインドとSKKのポメラが欲しい
要件
入力しやすいキーボード
素早い起動
バッテリー内臓
そこそこ大きなディスプレイ
利用できそうなもの
素早い起動はどこまで可能なのか?
サスペンドなどは無いので起動を高速に行う必要がある
Buildroot力が足らず、まだ試せていない
日本語系のパッケージをBuildroot対応する必要があるのか?
MicroPython on RaspberryPiとか、ベアメタルRaspberryPiという選択肢も気になる
↓のマイコンモジュールで作るのに近いが、L辞書でもメモリに乗るのでSKKの実装が楽になるかもしれない。
ベアメタルichigojamは3秒で起動するらしい。
消費電力が気になる
Jetson nano
RaspberryPiみたいなやつだけど、Suspendできるという噂
Intel NUC
消費電力とかはArmに比べると多いのだろうか?
Suspendとかはできそう
ちょっと調べたけど、アイドル時はそこまで変わらなくて、負荷をかけるとIntel NUCは数倍の電力を食うがその分早い
日本語入力などをフルスクラッチで実装しないといけない
HDMI接続ディスプレイ
マイコンの場合はこちらが良さそう
接続は8bitパラレルとかSPIとか
ひとまず320*240とかでも良さそう
解像度はQVGAでいいんだけど、物理サイズが大きいのが欲しい。読めない。
大きな低解像度ディスプレイって余り見ない気がする
まぁ高解像度ディスプレイでドットをたくさん使って拡大してもよいのですが・・
消費電力は低い
制御が面倒なのと速度が遅い
電気屋でポメラを触ってきたけど、ブートには4~5秒かかる感じだった
既存の作例
>@verylowfreq: VimでSKK入力できるLichee Pi Nano日本語テキストエディタ環境のレポジトリ(Buildrootのツリー)を公開しました。ディスクイメージも置いてあります。
>爆速起動と言いたいところですが、いまのところ起動時間は6秒くらいです。
Buildrootも公開されている
>Lichee Pi Nano + Buildroot + Vim + skk. vim + SKK-JISYO. ML
>
RaspberryPiのブートローダが、u-bootより遅い?
が作っている
英語は変換操作がないから電子ペーパーが実用的?
起動時間どんなもんだろう?
Reddit圏ではこのコンセプトはWriterDeckと言うらしい。
Linux ZaurusにEmacsを入れてHowmを使ってた事があります。
ポケットに入るし、サスペンドはできるし、結構良かった。
TeliosにEmacsいれて使ってたことあります
そもそも、普通のノートPCで、Xを消してEmacsを起動するみたいな文化圏もあるみたい。
普通のx86ノートPC +
buildroot + vimという組み合わせを作ってしばらく使ってた
Linux、musl、ncurses、busybox、yaft、vim、skk.vimをコンパイルしてる。
initrdに全部入れてて、initrdはカーネルに埋め込んで、物理ディスクアクセスは遅延していて、起動時間を稼いでた。
「ポメラみたいなものを自作したい」にこれを出すのは本当に反則だと思うが、ポメラ
DM200にLinuxを入れるというのはあり?
ソフトウェアの層も自作に入る認識なのであり!