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esp32-text-editor
M5Stackを使った日本語入力のできるテキストエディタです。かな漢字変換として古のSKK風の方式を採用しています。

Arduino用のUSB Host Shieldを少し改造してM5Stackに接続しています。 SPIFFSに辞書ファイルを格納し、かな漢字変換時には都度ファイルを検索して漢字の候補を探します。 ディスプレイ表示にはLovyanGFXを利用しています。




>@ina_ani: できた!モバイルキーボード端末!
>日本語入力もできます!
>(上蓋がまだできてない)
>
小型化に成功
M5StackのUSBHostのモジュールを使った
キーボードもオリジナルの30%(39キー)キーボードにしてみた


ESP32でもこの程度の日本語入力ロジックが動くというのに気づけたinajob

日本語入力のできるLua環境にして、Luaでテキストエディタを実装した方が柔軟そうということに気づいた
wikiとかもそのノリで実装できそう
Luaにこだわりはないのだけど、組み込みやすいので、、
もしくはMicroPythonとかですかね?ikeji
ROM BASIC的なものを自作したさもある。
MicroPythonに独自のC/C++関数をくっつける方法をまだ知らないだけですね・・inajob
かな漢字変換と画面描画はネイティブじゃないと遅そうなイメージがあります

>@ina_ani: 少しわかりづらいけどM5Stackとキーボードを繋げて、日本語入力できるWikiみたいな仕組みが作れた!
>操作性には改良の余地があるが、なかなか面白いぞ!
できたinajob
エディタ部はLuaで実装した
ブラケットを認識し、ブラケット内で Ctrl + Gを打鍵すると囲まれた文字の文書にジャンプする
開いていた履歴は記録されCtrl + Bで前のページに戻れる
普通に持ち歩けるWiki端末になった気がする
課題
操作性が悪い
少しずつ直せばOK
かな漢字変換に問題あり
SKKのSサイズ辞書を使っているので変換できない文字が多い
持ち運びにくい筐体
ここも作りこめばいけそう
次やりたいこと
かな漢字変換のUI部分はLuaで実装する
キーボード、ケースを見直して、モバイル性能を上げる
Wiki以外のアプリケーションも作ってみる
実用的な速度を維持しつつSKKのMやL辞書にする
M5Stack以外でも動くようにする
generic ESP32

(コレはポメラなのかな・・?)Yuuki Umeta