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Buildroot
組み込みLinuxをビルドするためのフレームワーク
Raspberry Piのイメージをこれで作ると起動が早くなると聞いた

inajob
Raspberry Pi Zero (not W)
Buildroot 2022.02
オプション変更なし
imgファイルは 153MB
6.5sで起動した
参考
Docker内で作業したが特に問題なし

IKeJI
RaspberryPi boot benchmarkを定義したい。


作業ログ
2nd try
vim, gitをいれた
起動速度に変化なし
3rd try
muslに変更
fbtermを入れる
起動速度は5sに短縮(muslの影響か?)
fbterm上でvimが起動できた
フォントがおかしい(端が切れている)、おそらく日本語も表示できない
4th try
imgは3rd tryのまま
フォント(TTF)を追加
eskk.vim周りを追加
dockerでvimをセットアップしたのちに .vim 以下をそのままコピー
日本語表示できた
eskk.vimで日本語入力できた
ただひらがな入力のレスポンスが悪い
取りこぼしは無いが打ち込んでから表示されるまでが遅い
次々入力すると最後の入力が終わるってしばらくするとひらがなが表示される
skk.vimで日本語入力できた
essk.vimの時のようなもたつきが無く快適
これが決定版でよさそう
方法が確立したので記事にしたinajob