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モノづくりに匹敵する「遊びづくり」を
私は「モノを作る」ことが好きだ。ひとが作ったモノを見るのも好きだ。無線家にとってのモノづくりとは、アンテナや無線機・周辺機器など様々、でもそれはアマチュア無線家にとってのこと。「ライセンスフリー無線家にとってのモノづくりとは」と考えた・・・

「モノを作る」を「価値を作ること」と捉えると、必ずしもモノでなくてもいい。それは「遊び」なのかもしれない。楽しかったり不思議だったりの遊び、電波を使うからこそできる遊びを見つけ、みんなに伝え共有していくことを、「遊びづくり」と呼ぼう。

モノづくりに匹敵する「遊び」とは何だろう。無線を知らない人たちに届けられる価値は、どうしたら作れるのだろうか。楽しかったり不思議だったりを、子どもの頃の私たちは知っていた。電波を使えばその楽しさを思い出せることを、ライセンスフリー無線家は気づいているようだ。


3月24日(日)開催「電波文化祭⚡️サイクル2」では、「モノづくり・遊びづくり」の重ね合わせを実験してみたい。モノづくりと同様に遊びづくりを真剣に考えて、参加者みんなで共有できないだろうか。楽しさを伝えるためには「まずは自分が楽しいこと」

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「モノを作る」ことが好きだ。ひとが作ったモノを見るのも好きだ。無線家にとって「モノを作る」とは、アンテナや無線機・周辺機器だけなのだろうか。無線家として無線を知らないたくさんに人たちに届けられる価値を作りことはできるのだろうか。


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モノづくりに匹敵する「遊び」とは何だろう。その遊びを見つけ、みんなに伝え共有していくことを、「遊びづくり」と呼ぼう。この遊びづくりを、無線体験運用・電子工作体験に次ぐ、学生無線部の文化祭のコンテンツとならないだろうか。






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