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標準の読み込み操作
拡張編集にてファイルを読み込ませるための標準の操作を記す。
2. 表示される設定ダイアログ参照ファイルボタンを押してファイル選択ダイアログより読み込ませたいファイルを選択する。一覧に出てこないファイルがある場合、右下の方(開く・キャンセルの上)にあるドロップダウンリストよりAllFile (*.*)を選択することで表示することが出来る。

別の読み込み方法の問題点
拡張編集ウィンドウにファイルをD&Dする。
exedit.iniに記述されていないファイルは無反応になる。他にも管理者権限exedit.iniの記述内容や保存方法に問題がある場合にも上手くいかなくなります ファイルのD&Dができない
新規プロジェクトの作成前にD&Dして編集プロジェクトが作られることで、編集プロジェクト設定(新規プロジェクトの作成)を正しく理解しないまま編集を始めてしまう。
exedit.iniへの記述は「D&Dした時に何のオブジェクトで配置するか」を設定する項目です。「読み込めるファイルを増やす」という誤った解釈・解説をする人が増えた事によって様々な問題が起こっています。本当に読み込めるファイルを増やす方法は入力プラグインの導入や設定、Susieのプラグインの導入などです。
動画ファイルとして読み込むアニメーションGIFや連番PNG、画像ファイルとして読み込む通常GIFやPNGといったものを区別して設定することが出来ない。
音声波形表示を置くことが出来ない。読み込み=D&Dと思っている人は音声波形表示を使うことが出来ないはずですが、何故か音声波形表示だけは標準の読み込み操作が出来るようです。そしてそれが出来るなら他のオブジェクトでも同じ方法で上記トラブルを回避できるはずですが、何故かそうはしないようです。


標準の読み込み操作を知っている上で別の方法を使わなければ、上記のような問題に直面します。