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プラグイン
種類
AviUtlのプラグインには5種類あります
主に画像データを加工するためのものです 以下のどれにも属さないようなものの多くもフィルタプラグインとして実装されます
ドキュメントなどを読んでいるとたまに表記ゆれがあります (その他>プラグインフィルタ情報exedit.txt105行目など)

ファイルから画像データや音声データを作るためのものです
L-SMASH WorksDirectShow File Readerなどがこれです

画像データからファイルを作るためのものです
x264guiExかんたんMP4出力などがこれです

画像データの入出力時に色空間の変換をするためのものです

AviUtlのワードの翻訳を行うためのものです
プラグインの翻訳は今の所できません

それぞれのプラグインファイルは拡張子で判別できます
一覧
拡張子種類覚え方
.aufフィルタプラグインAviUtl Filter
.aui入力プラグインAviUtl Input
.auo出力プラグインAviUtl Output
.auc色変換プラグインAviUtl Color
.aul言語拡張リソースAviUtl Language

また、現在どんなプラグインが導入されているかを確認するには
メインウィンドウの その他
> ***情報 (例: 入力プラグイン情報 )
を見ます。

導入
プラグインによっては特殊な入れ方をすることがあります ファイルと一緒に説明書きがあるはずなので読んでください
どのプラグインにも共通なことは
<aviutl.exe があるフォルダ>
<aviutl.exe があるフォルダ>\plugins`
(フィルタプラグインのみ) <aviutl.exe があるフォルダ>\plugins\<任意のフォルダ>
のいずれかにプラグインファイル( *.auf,*.aui,*.auo,*.auc,*.aul )を入れます

このサイトでは,拡張編集関連のファイルのみ <aviutl.exe があるフォルダ> 直下に入れて,その他のプラグインは plugins 以下に入れる方法を推奨します

その他
各種プラグインの数の上限は以下の通りです
上限
フィルタプラグイン96
入力プラグイン26
出力プラグイン32
色変換プラグイン29
言語拡張リソース15
上限確認というプラグインで、現在の使用率を確認できます
フィルタプラグインでは,1つのプラグインファイルに複数プラグインが入っていることがあります
例えば拡張編集は 拡張編集 拡張編集(音声) で2つのカウントです
フィルタプラグインの plugins 以下の子フォルダの数は32個までです
AviUtl以外のプラグインというのもあります
VFPluginが例です 入力プラグインの代わりになります

資料

>- プラグインの種類 -
>
> ○フィルタプラグイン (.auf)
> 画像の加工編集などのプラグインです。
>
> ○入力プラグイン (.aui)
> 他のファイル形式を読み込むプラグインです。
>
> ○出力プラグイン (.auo)
> 他のファイル形式に出力するプラグインです。
>
> ○色変換プラグイン (.auc)
> 画像データ入出力時の色空間を変換をするプラグインです。
>
> ○言語拡張リソース (.aul)
> 対応言語を拡張するためのリソースです。
> aviutl_plugin_sdk.txt (for ver0.99m)より

> ☆ファイル
>
> ○開く
> 元にするAVIファイルを開きます。
> 入力プラグインやVFPluginにより他のファイルを開くことも出来ます
> (aviutl.txt (version 1.10)より)

exedit.txt (version 0.92)より
> ○画像ファイル
> 指定した画像ファイルを読み込みます。
> GDI+で扱えるフォーマット(BMP,PNG,JPG等)の画像ファイルが読み込めます。
> 32Bit色ではアルファ値が有効になります。
> Susieのプラグイン(.spi)をこのexedit.aufと同じフォルダに入れると
> 対応する画像フォーマットのファイルも読み込めるようになります。
> 拡張編集の最大画像サイズを超えるファイルはクリッピングされます。
> BMP,PNG,JPGファイルをレイヤーにD&Dすることでもオブジェクトを追加できます。
> (exedit.txt (version 0.92) より)