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韻を踏むにはどうするか
まずインプット
とりあえずはを踏んでる音の感覚になれる必要がある
バトルを見ていくとわりかしわかりやすく感覚をつかめると思う
なにより、韻の種類を把握しておくこと。

どうやって踏むか
……?
とりあえず母音から響きを探せば出てくる
ちょっとこれについてはパワーがいるので後でかも
感覚的すぎて書くこと思いつかないんで質問あれば追記します
重要なのは「踏むだけ」ではなく、「踏んだ上で意味を通す」こと
>ダジャレとライムの違いも分かんねぇのか? 布団が吹っ飛んだ これはダジャレだ
>布団が俺に吹く強烈な追い風に乗って吹っ飛んだ これはライムだ
>分かるか? ライムっていうのは踏んでる部分だけじゃない そこまでのプロセスに全てを賭けなさい ――FORK

例えば……
ナイフ、から踏みたいなら「あいう」と口に出す。
そこに当てはまる単語がある(内部、愛撫、ダイブ、財布)
意味が通るように並べて、間をつなぐ
ナイフ内部に突き刺さる、まるで愛撫を待てないルパンダイブ
適当なこと言っちゃったので後付で比喩っぽくする
〜ルパンダイブ、つまり大胆不敵な大怪盗 けてすぐに心を奪うぞ
このとき、頭韻や脚韻、子音踏を駆使して心地よくしておくと○
最後から次のバースに繋げていくために、とりあえず韻を踏む
奪うぞ ダウト
ヤバ!と思ったらすぐ「つまり〇〇」とかに逃げ、相手のdisか自分を上げる文章にする
奪うぞ ダウト お前はフェイクだろ? ニセの宝石に興味はねぇ つまりは盗む価値もなし もちろんお前に勝ち目無し
とにかく、「言ったことをごまかす」ことと「ちょっと母音を寄せる」ことを意識すればそれっぽい文は書ける。
※フリースタイルが出来るとは言ってない
最終、口に出して心地よければなんとかなります

同音異義語、完全同音が多いとダジャレっぽさが高まってしまうので、いい感じにずらすのがよさそう

>コメント欄
くま子あざます!めっちゃ分かりやすいです!(これ見ながら少しずつ練習してみよう)