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読書会の形式の分類について

VCに集まるか?その場で読むのか?喋る人がいるか?進行・仕切り役がいるか?テキストが指定されているか?
A×××
B
C×
D×××
E××

(スマホ用の画像版)

A:通常の読書会(読書会チャンネルで開かれるもの)、「哲学論文読書会」(サロンで開かれるもの)など
その場で指定のテキストを読み、感想・疑問を書いたり話したりする形式
Bとは異なり、予め(ある程度)参加者が読んだものについて話し合うという形式
D:「【真面目に読書作業】」など
各個人が読みたい本を黙々と読む形式
喋るのは不可で、テキストでのやりとり等は可
E:「「倫理学講話」読書会」など
複数人で共通のテキストを黙々と読む形式
喋るのは不可で、テキストでのやりとり等は可

hr
雑感
以上の形式のどれか、ではなく組み合わせてもよい気がする。例えば、あるテキストについて今日はEの形式でやって、次回はCとか?
読むことを主眼とするか、参加者同士のやりとりを主眼とするかで適切な形式は異なるか?DやEは参加者同士のやりとりが全く起きない可能性もある(特に難しいテキストだと)ので、語りたい人にとっては物足りないかもしれない。その代わり沈黙状態が続いても構わない(ので読むのに集中できる)というメリットはある。
アープラノートと連携させるやり方も確立できたら面白い?
試案。参加者に読みながら箇条書きでどんどん疑問点を挙げてもらう → それらの疑問に対する答え(仮説)を探しながら読む → Q&Aみたいな感じでノートにまとめる(cf. 「なんでも質問広場」を仮にやってみる)
てじ良いですね👍
疑問点だけでもノートにまとめておいた方がいい。例えば、読書会中にでた疑問に対する答えが、読書会が終わった後に思い浮かんでもなかなか伝えづらい。ノートに疑問点をまとめておけば誰かが答えを書いておいてくれるかもしれない。
hr
自由記述欄
てじEの形式はかなり良さそうだと思うので、なにか名称があれば、同形式でやる人が増えそうな気がします。
ramen最初は「共読会」とか考えてましたが、ちょっと硬いかなと今は思ってます(笑)。ウボァさん命名の「読み友の会」とかもっと縮めて「読み会」とか?(ただ実際に開催するときは「一緒に読んでくれる人募集〜」くらいのノリの方が開く方も参加する方もハードルが低くなっていいのかも?)
てじたしかに、名前つけるとちょっと身構えちゃうところとか、あと照れ臭さとかもあったりしますね笑 いずれ定番の形式になれば、ノリで行けそうですね。
uvoa たしかに!なんか勢いでやってしまってました!ハードルは低くしたいので、「一緒に読んでくれる人募集〜」というのがとても良いですね。
てじいや!名称つけると一般化されて、万人に開かれるのでそれも良い点沢山あると思いますよ👍
ramen同感です👍
uvoa コストが高いので実現性は乏しいのですが、輪講・輪読形式の読書会とかちょっと興味があったりします(メンツによってはたぶんビビって参加見送っちゃいそうですが笑)。輪講形式は、例えば章ごとに担当者を決めて、担当者は自分の番になったら講師役として担当章の解説をするといったものです。
ramen大学でやってた読書会はそんな感じでした。参加者で担当範囲を分担して、その範囲の要約・解釈・疑問点などを書いたレジュメを作って発表する。実現できたら相当本格的で面白そうですが、負担が大きいという問題は確かにありますね。レジュメ(や解説)のテンプレみたいなものが作れれば多少は楽になるんですかね。

てじこのページの自由記述欄、綺麗だ。アイコンが良い具合にアクセントになってるのだろう。
ramenやっぱりアイコンがあるとチャット的なものは断然見やすくなりますね。ただ匿名性を確保したいという葛藤もある。