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個人プロジェクトにコメントを書きアープラノートに貼る
という試みについて。

メンバー個々人の思考の広げ幅はアープラノートの強みな気がする。
しかしながら、「ページへのリアクション」という面では、そこが発揮されていない。

理由として、心理的ハードルがあるのではないか
リアクションページのハードルの高さ
それでもページ立項には至らない
エッセイ的なページへ書き込むハードル
ページの属人性が高いページだと、「〇〇さんの文章を崩す」という考えがちらつく
エッセイ的なページは文章の流れがあるため、書き込みをすると読み取るときに苦労する

反面、特に10月ごろには日記文化の盛り上がりがあった
自分の日記で感想を書くという行為がよく見られた。
間接的な交流がなされていた。
直接ページ上で交流するのではなく、日記を挟んだ言及
しかし、dailynoteではあまりそういったことが見られない。

ここから、「自分の領域」でのコメントが、アープラ民には向いているのではと思う。

External linksの実装によって、「外部プロジェクトのリンク」が可視化されるようになった。

コメント・リアクション文化を盛り上げるなら、個人プロジェクトでコメントをするのはどうだろう?
自分の個人プロジェクトを立てる
個人プロジェクト内で、気になったアープラノートのページをダシにする
コメントする、でも良い。
とにかく、そこから思考を伸ばしてみる。
個人プロジェクトのページをアープラノートの該当ページに貼る。
Watchlistに入っていないと、個人→アープラだけではExternal linksに出ないため
できれば、タイトルだけで内容が伝わるのが好ましい。

これによって、個々人のプロジェクトとアープラノートが繋がることになる。
そうすることで実質的に、アープラノート分冊構想などが実現化しそう
オーナーの権力の問題などもちょっと緩和されそう
共有メモ帳という感覚もより高まってくる
cman……という気がする。
scrapbox界隈の人々も参加し始めているので、知識が外部への広がりを見せるのもよさそう。


コメントを行うプロジェクトについては、井戸端でも話されていた
個人プロジェクトで行う利点はいくつかあるが……
「自分の領域」を確保出来る
心理的ハードルがない(自分の場所には何を書いてもいい)
他者に編集される可能性がない
あたりだろうか。


hr
以下は編集中に書かれたもの



これとExternal linksを繋げて考える
+、自分の個人的なプロジェクト運用

みんなが個人プロジェクトを持っていて、自分のプロジェクトのページを積極的にアープラノートに貼る形態があれば良いなと思った。
日記文化と似たところがある
属人性の高い文章があること
それが共有メモ帳と繋がること

コメントページを作ること、リアクションをすることのハードル
直接書き込んでいいのは前提として、それでも微妙に書き込みづらい
文章に属人性があると考えるから?
属人性が感じられやすい書き方/感じられにくい書き方がありそう久住哲

〇〇さんの書いた文を壊すこと、の心理的ハードル
わざわざ個別ページを作るほどではない
一言コメントをしたい、とかその程度だったりする
書けることはあるが、リアクションページとして立項するほどかな?
この辺をクリアするのが、「自分の領域」にコメントや感想を書くこと
自分の日記に書く
自分のメンバーページに書く
なぜ自分の領域限定かと言うと、dailynoteではあまり見られてないような気がするから。
ちゃんと見れば多少はあるだろうが、cmanの記憶に残ってないという意味

日記、メンバーページに書くことの問題点
該当ページが日記と繋がってしまう
日記は、それこそ情報の弁当箱的なページ
用法に自信はないが
日記ページは情報の弁当箱の代表例だと思います(だから面白いというのもある)久住哲
「該当記事に対するコメント」は日記ページの一部である
タイトルだけで繋がりがわからない
アープラノート内抜き書きみたいなことはできるかもしれない久住哲

「自分の領域」であり、かつ「タイトルが別で立つ関連リンク」が使えると良いのではないか?
External linksは外部プロジェクトとアープラノートを繋げることが出来る
であれば、「個人プロジェクト」にリアクションページを立て、「External linksで繋げる」とすればよさそう
このへんの「コメント用プロジェクト」については、井戸端でも言われていた
「アープラノートへのコメント用プロジェクト」があると良く、それが個人のものだとなお良い
なぜ個人プロジェクトが良いかと言うと、外部リンクにした時点で誰のコメントかわかるから。
たしかに久住哲
プロジェクト名とユーザー名の紐付けがあれば、誰のコメントかわかる
複数人で使うプロジェクトだと「自分の領域」感が薄れるので、結局ハードルが高くなる可能性


あぁつまり「個人プロジェクトにコメントを書きアープラノートに貼る」

属人性の高さ、というより、メンバー個々人の思考の広げ幅はアープラノートの強みな気がする。