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キモいブラケティング
あなたのキモいブラケティングはどこから?


ほどかれて少女の髪にむすばれし葬儀の花の花言葉かな とあったときに
ほ[どかれて]少女[の髪にむ]す[ばれ]し葬儀の花の花[言葉][かな(終助詞)] となってるとオワっとなるcFQ2f7LRuLYP
[花言葉] にしたいcFQ2f7LRuLYP
[かな(終助詞)] は文法解説のところならOK

[言葉] [かな(終助詞)] はオワっとならないがそれ以外は共感久住哲
この二つはブラケティング意図がわかるはわかるcman
個人プロジェクトで見たら「ほう!そういう使い方する人か」と思うcman
ほ[どかれて]少女[の髪にむ]す[ばれ]し とかいう意味不明なブラケティング意図cFQ2f7LRuLYP
[かな(終助詞)] は文末ならいいが、文の途中だとオワっとなる久住哲
[言葉] は意図が分かるならいいが、意図不明の場合は「なぜ?」と問いたい久住哲
それ以前に「短歌作品の一部をブラケティングするのはどうなのか」みたいなのは少しある久住哲
ただ、そういうブラケティングは有用なので、「やめろー」みたいにはならない
例えば「雨」という字を含む短歌が関連ページリストに出てくるとかは面白いとは思うから
cman「ここと繋がって何が嬉しいんだ?」とかこれで脳内検索かけるのか?みたいなのがあるな
この短歌なら、「かな」で終わる、あの花の、葬儀の……女の子の髪の毛に花がついてる……花言葉がいいよねみたいな………って思い出し方する
ので、 ほどかれて[少女の髪]にむすばれし[葬儀の花]の[花言葉][かな] はまぁわかる、が
[ほどかれて少女の髪にむすばれし葬儀の花の花言葉かな] としておけば全部検索条件満たすのでこれでいい
検索かけるなら全ブラケティングという前提があると、じゃあ個別にブラケティングする意味があるのだろうとなる
これは分類と2hopが楽しくなるはずだ、ってなるので、じゃあどういうふうな繋がりで使うのかな〜というのが気になります

uvoa個人的に本のタイトルの『』(二重括弧)を含んでブラケティングされていると「おっふ、、、」と少し戸惑う(不快感ではないけれど)
[『カラマーゾフの兄弟』] みたいなかんじですか?cFQ2f7LRuLYP
あっそういえばはじめまして(井戸端では一瞬邂逅した覚えがある)
はじめましてです!よろしくお願いしますuvoa
そうです!uvoa
これは面白いな。なんでだろう?cman
ぼくは『』を書籍名や作品名の符号として捉えてるのであったほうがうれしい
takkercFQ2f7LRuLYP久住哲ramenもつける派
なるほどぉuvoa
Webで見てきた青文字リンクと見た目が違うからでは?
参考:Wikipedia(例としてドストエフスキーのページ)だと二重鉤括弧は含まれていない。
たぶん「おっふ、、、」となる原因は『カラマーゾフの兄弟』カラマーゾフの兄弟のリンクが別になってしまうからな気がしています。uvoa
お、でもカラマーゾフの兄弟が今のところ赤リンクなので『』を含めるのが一般的だったかもですなuvoa
記号が煩雑になってたいへんcFQ2f7LRuLYP
書籍名の場合は『』で通行しているけれど、他(音楽作品や写真集や短歌の部立など)で多くの括弧が要求されるので
"" をつけるのは何だっけ、英名だったらイタリックだなどなど使い分けががが
別にならないと少し困るケースがあると思う。例えば、概念と書名がダブりうる本(サルトルの『嘔吐』と一般名詞「嘔吐」など)