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エラスムス



ロッテルダムに私生児として生まれる。
ラテン語ギリシア語対訳の新約聖書を手がけ、広く読まれる。
宗教改革期の全ヨーロッパに影響をおよぼした。

著作に、『痴愚神礼讃』『対話集』『格言集』、『キリスト教兵士提要』、『平和の訴え』、『自由意志論』など

スコラ学を批判。
ルターに刺激を与えた。
トマス・モアとは親友だった。
ラブレーに影響を与えた。