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XORゲート
「2つの論理入力ポート.iconの”片方だけ”論理入力ポート 緑.iconなら論理出力ポート 緑.icon」のメンヘラ気質な回路

「私とあの子どっちが本命なの」で求められる答えはXORなんだろうと思う
「両方ともオンとか都合がよすぎだし、両方ともオフとかはイヤだし……」ってメンヘラっぷりを隠さない回路

ORゲートは「どっちでも、両方でも論理入力ポート 緑.iconなら論理出力ポート 緑.icon
たぶんXORはそんなORの事を「浮気性じゃん……」と思ってる
ANDゲートは「両方とも論理入力ポート 緑.iconじゃないと」
XORはきっと「二股じゃないとヤダってクズかよ……」って思ってる
たぶん、XORはどっちにも「あんなのと同じだと思われたくねぇ…」と感じている

どういう時に使うのか
概ね、「どこで使うんじゃコレ…?」って言われたりする回路
なんでかと言えば、大抵はNOTゲートNOTゲートANDゲートANDゲートORゲートORゲートで「1、2段階ぐらいの回路」で要件を満たせてしまうからで
単純に設備を有効無効に切り替える場合「2つの条件のうち、片方だけオンの時」そのものがあんまり求められてないのもある

「抽象的な制御ロジックを組む時の”プログラミング”に」
XORゲートが出てくるのは、機械や端末レベルじゃなくて、「部屋」「居住区」「産業区」「農業区」レベルの大掛かりなシステムの「動作の条件とその順序」を作る時に使うことが多い

「◯回同じ動作を繰り返す」リピーター回路として
「開いて閉じて」を繰り返しさせるときに FilterゲートFilterゲートNOTゲートNOTゲートとを組む