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チャージポンプ
SCPS PowerGrid の心臓部分
現実の電子回路に実在する https://ja.wikipedia.org/wiki/チャージポンプ
> 「スイッチトキャパシタ」の原理を応用したものであり、複数のコンデンサの接続状態をスイッチなどを用いて切り替え、入力電圧より高い電圧を出力したり、入力と逆の極性の電圧を出力することもできる。

これが無いと スイッチトキャパシタ には、発電機が動かない限り給電されないし、複数の発電所と電力を共有できない
これを使って電力網を構築すると以下のようなことができるようになる
「人力発電機400Wで蓄えた40kJの電気を、4kWの出力で各スイッチトキャパシタに送る」
「遠く離れた複数の発電所の電力を共有しつつ、それぞれの稼働条件を指定して調整する」
コロニー全ての発電機の総合計発電量と同じ分、チャージポンプを配置する
単純に、「とりあえず発電所の稼働条件はチャージポンプのスマートバッテリーの充電量で自動化」がオススメ
仕組み自体は、スイッチトキャパシタの接続先を #電力変圧器 #大型電力変圧器 に全て電気を使うように接続するだけ

4kW ChargePump
作例は構造的なわかりやすさの為にスペースを入れたり、 NOTゲートNOTゲートORゲートORゲート が外観で隠れず見えるようにしている
なので、設置場所に応じて詰めたり工夫すれば省スペースに作れる

2kW ChargePump
こっちの方がコンパクトに、かつ装飾値の低下を抑えて作りやすい

スイッチトキャパシタのスリム型を使えば横幅8マスに畳める

「これ、導電線の2kWまでしか送れないのでは?」
よくある勘違い。通常の電線だろうが何万Wでも送ること自体は出来る

「どう使うの?」
残った方の 論理出力ポート を発電所の発電機へと接続する