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ワイルドバンチ

面白かった。最初通勤電車でスマホ鑑賞でよくわかんなかったけど、家帰ってU-Nextの一言あらすじみたいなとこを読んで関係性とかアングルを理解してから、TVで観始めたらめちゃくちゃ面白くなった。今まではなんとなく、なるべく前情報は入れないようにしてたけど、これからはU-Nextのあらすじぐらいは読んでから見るようにしようと思った。鉄道と強盗とか、西部劇の時代の鉄道会社の雰囲気とかは知らないとわかんない。
映像良い
男!男臭い!!豪快な笑い!
土、ホコリ、砂、これが西部劇。
銃撃戦は迫力あるし、初っ端ですごくてプライベート・ライアン感あった。
駅馬車アラビアのロレンス、とか、絵が彷彿とさせる。
列車のアクションはキートンの大列車追跡も思い出すなど。いずれのアクションシーンも大迫力。
メキシコやばいという偏見を助長するw機関銃を手に入れて嬉しくて(?)広場でぶっ放しまくるシーンが最高。

> 『ワイルドバンチ』(原題: The Wild Bunch) は、1969年製作のアメリカ合衆国の映画。サム・ペキンパー監督による西部劇。時代の波に取り残された無法者たちの滅びの美学を描いた作品であり、西部劇に引導を渡した「最後の西部劇」と呼ばれている。ペキンパー最高傑作として高く評価されている。定義にもよるが「アメリカン・ニューシネマ」の一つとされる。
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> 概要
> プロデューサーとの衝突でハリウッドを干されていたサム・ペキンパーが、4年ぶりに監督として参加した作品である。ウォロン・グリーンとロイ・N・シックナーが考案した原案を、グリーンとペキンパーが映画の脚本に仕立て上げた。
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> ペキンパーは本作品でスローモーション撮影と当時のカラー映画最多の3600カットを駆使し、アクション映画における暴力描写に新境地を切り開いた。特に6台のマルチカメラを用いて11日間ぶっ通しで撮影されたというラストの壮絶な大銃撃戦は、「デス・バレエ」(死のバレエ)、「ボリスティック・バレティックス」(弾道バレエ)などと呼ばれ、後続の映画製作者たちに多大な影響を及ぼした。
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> 第42回アカデミー賞で作曲賞と脚本賞にノミネートされたが、受賞には至らなかった。1998年にアメリカン・フィルム・インスティチュートが選んだ映画ベスト100中第80位、2007年に更新されたリストではベスト100中第79位にランクインした。1999年にはアメリカ国立フィルム登録簿に登録された。
俺たちに明日はないのラストも「死のバレエ」と呼ばれてなかった?

> サム・ペキンパー
> 公開 アメリカ合衆国の旗 1969年6月18日
> 日本の旗 1969年8月9日
> 上映時間 137分(劇場公開版)
> 143分(ディレクターズ・カット)
> 製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
> 言語 英語
> 製作費 $6,000,000