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フリーソロ

Disney+で視聴。すごかった、侍が好きって言ってるシーンが良かったというか、腑に落ちた。「戦の前に刀を磨いてるみたいな感じ」。フリーソロ、わざわざ生きるか死ぬかのやつするの、エル・カピタンを敵として、殺るか殺られるか、命の駆け引きをしてるんだ。バガボンドで「命を教わる、ありがとう」って言ってた人を思い出した。


アレックス・オノルド、MRIしたら刺激に対して鈍感になってるとか、そこも胤舜っぽさある。かっこいい。
ニヒリズム(?)が10週ぐらいしててかっこいい。
彼女が良い。サンニ。さすがに、もらい泣き。
一方で、観てる自分は結果は知ってるわけで、「大丈夫だよ、成功するからね…(泣」みたいな、なんだろう、スラッシャー映画の逆みたいな感覚で不思議だった。死なないって知ってるのにハラハラする、っていう。映像の力。
そういう意味でも撮影隊(監督)にビガップ。明言していなかったけど、アレックス・オノルドはフリーソロやるのに、登るっていうのと同時に「撮られる」っていうのも動機、達成したいゴールになってたのではないか。
母親が「十分じゃないならそれは不十分」とか、なんか完璧主義みたいな感じだったのがフリーソロの動機に影響してるみたいな話、なんか暗い気持ちになった
幸せってなんだろう。オノルドは、幸せを求めてない、幸せな間はなにも起こらない、みたいなこと言ってて、こういう人が戦争するんだなって思ったけど(日常に意味を見出さなかったら、戦争を待望するような人間になってしまう)。矛先が人に向くか、壁に向くか、みたいな。戦争なんかしなさそうな、とても穏やかな、魅力的な人なんだけど。基金とか作っててすごい。
肉食べるのやめてみようかな。
/cd/ポケットでスマートフォンを鳴らしっぱなしにする話、は出てこなかった。劇音楽以外の、生活の中の音楽はほとんど出てこなかった(からか、最後にかかった音楽がなんかすごい違和感があった)、クリアランスの問題かな

> 『フリーソロ』(Free Solo)は、エリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィ(英語版)とジミー・チン(英語版)監督による2018年のアメリカ合衆国のドキュメンタリー映画である。ロッククライマーであるアレックス・オノルドの2017年6月のエル・キャピタンへのフリーソロ・クライミング(英語版)での挑戦の様子がまとめられている。ワールド・プレミアは2018年8月31日にテルライド映画祭で行われ、またその直後に第43回トロント国際映画祭(英語版)でも上映されてドキュメンタリー部門観客賞を獲得した。2018年9月28日に北米で一般公開され、批評家には絶賛され、興行収入は2100万ドルに達した。第91回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を含む多数の賞を獲得した。
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> 評価
> 興行収入
> 興行収入はアメリカ合衆国とカナダで1750万ドル、その他の地域で430万ドル、全世界で2180万ドルを記録している。
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> アメリカ合衆国とカナダでは4劇場で封切られて週末興行収入は30万804ドル、1劇場あたり平均では7万5201ドルであったが、これは2018年公開作のとしては『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』、歴代のドキュメンタリー映画としては『不都合な真実』を上回る記録であった。第2週末は41劇場に拡大して56万2786ドルを売り上げた。第3週末は129劇場で85万9051ドル、第4週末は251劇場で100万ドルを売り上げた。第5週末は394劇場で106万ドルを売り上げ、累計興行収入は500万ドルを超えた。
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> 批評家の反応
> レビュー・アグリゲーターのRotten Tomatoesでの批評家支持率は144件で97%、平均点は8.21/10となっている。またMetacriticでの加重平均値は25件のレビューで83/100となっている。

> 監督
> エリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィ(英語版)
> ジミー・チン(英語版)
> 製作
> エリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィ
> ジミー・チン
> 製作総指揮
> 出演者
> 撮影
> ジミー・チン
> 製作会社
> 配給 アメリカ合衆国の旗 ナショナルジオグラフィック・ドキュメンタリー・フィルムズ(英語版)
> 公開 アメリカ合衆国の旗 2018年8月31日 (TFF)
> アメリカ合衆国の旗 2018年9月28日
> 日本の旗 2019年9月6日
> 上映時間 100分
> 製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
> 言語 英語
> 興行収入 $21.8 million