ヒート
アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロを堪能する。コルレオーネ親子対決。アル・パチーノはゴッドファーザーのときにくらべたら老けたけど同時に貫禄がめちゃくちゃでた。マフィアとは真逆の刑事の役だがハマっていてすごいなと。まぁ、マフィアと刑事が真逆というのはどうなんだろう、カタギではないというところでは同じだし、ヴィンセントとニールには奇妙な友情めいたものもあったし、てか唯一の理解者みたいな感じで、だからこそ最後のサシの決戦が燃える。緊張感がすごい。ロバート・デ・ニーロはかっこよすぎる。なんなんだこの人。長かったけど全然良かった。あと話が分かって、良かった。「今行われている話が、どういうことが起こっているのか、なんで起こっているのか」みたいなことがちゃんと分かると楽しい。
>『#スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース 』
>製作陣たちは、ビジュアル的にインスピレーションを受けたいくつかの映画へのオマージュを取り入れている。…
> 監督はマイケル・マン、出演はアル・パチーノとロバート・デ・ニーロなど。マン監督が自作である1989年のテレビ映画『メイド・イン・L.A.』をセルフリメイクした作品で、ロサンゼルスを舞台に、強盗団のリーダーと彼らを追う刑事を描いている。
> 公開 アメリカ合衆国の旗 1995年12月15日