スパイダーマン:スパイダーバース
すごすぎた。なぜみんなが騒いでるときに映画館で観なかったのか。
THE FIRST SLAM DUNKみたいな、映像でぶっ飛ぶ。エンドロールだけで何回も観れるぐらいアートフル。スタン・リーはStan's Shopみたいなお店をやってた。からの最後のメッセージもホント、普遍的に刺さるし、マーベル最高!!!!!ありがとう!!!!!困ってる人がいたら助けたい!思い出しても泣けてくる。続編早く観に行きたい!
ちょうどスタンが亡くなってすぐぐらいの公開だったのもあって、ここのカメオはマジで劇場で嗚咽が...
ここのカメオに辿り着いてほしくて他作品のページつついてましたw
スタン・リーさんもすでに故人だったのか... 知らずにカメオ探しとかしてた... R.I.P...スタン・リーさんを認知してたか否かで本作の心の残り方が変わったと思うので感謝です
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ちなみに、劇中名前が出てくるスティーブ・ディッコ(オリジナルの作画)も同時期に亡くなっていて、本当にありがとうございました、あなたたちの創作が60年を経てここまできましたよ....!って
井上雄彦さんなのか東映なのかはわからんすけど、絶対スパイダーバースみて「いける...!」ってなったとおもってます
何回目かのプロトムービーを観て井上雄彦さんが首を縦に振ったという話、たしかに時期的にもかぶるかも
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脚本/製作のフィル・ロードとクリストファー・ミラーのコンビの過去作もぜひみてみてください!「くもりときどきミートボール」「LEGOムービー」あたりがオススメです
おけす
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> ピーター・パーカーを主人公としていたこれまでの実写作品とは異なり、本作ではブライアン・マイケル・ベンディスとサラ・ピシェリ(英語版)が創作したマイルズ・モラレスを主人公にしており、複数のスパイダーマンが登場する世界を舞台に描いている。
> ロードとミラーは、本作に「コミックの中を歩いている」かのような雰囲気を求めており、実写ではできない手法でストーリーを伝えることを目指していた。ペルシケッティもこの考えに賛同しており、彼はio9のインタビューに対し、「コミックでの表現を映画のスクリーンに落とし込む」というアイデアを基に製作を始めたと語っている。当初は60名のチームが制作に携わっていたが、納期に間に合わせるべく142名にまで増員され、最終的なスタッフ総数は180名以上となった。
> 本作は手書き風のCGアニメーションで制作され、「線画、絵画、ドット、その他あらゆるコミックのテクニック」と組み合わさった「生きた絵」として表現されたという。コミックのようなルックを実現するため、映像はCGでレンダリングされたのち手書きで仕上げを施すという手法がとられた。作画に関しては2コマ打ち(1秒間に12枚作画)で行われ、スローモーションとなるシーンでは3コマ打ち(1秒間に8枚作画)で制作された。また、絵としての見栄えをよくするため通常では光の当たらない箇所に色塗りを施す作業やモーションブラー(残像)を全て手書きで付け加える作業も行われ、こうした制作手法により、最初の10秒間を仕上げるのに約1年の期間が費やされたという。ロードはこの手法を「全く革命的」なアニメーションと称し、ソニー独自のアニメーションスタイルをコミックアーティストの画風と組み合わせたものと説明している。本作で開発されたアニメーションのプロセスおよび技術は2018年12月、米国特許商標庁に特許申請されている。
> 各キャラクターのデザインに関しては様々なコミックのスタイルが取り入れられている。実例として、スパイダーグウェンは彼女を主役にしたコミックの画風を基に、スパイダーマン・ノワールは白黒のカラースキームで、スパイダーハムは可能な限りカートゥーン調にそれぞれデザインされている。
> 主題歌 日本の旗 TK from 凛として時雨
> 公開 アメリカ合衆国の旗 2018年12月14日