Scrapboxプロジェクトはメンバーに応じて分ける
>Scrapboxのプロジェクト。メンバーが同じならプロジェクト1つ。目的が同じならプロジェクト1つとすべし。担当する5つのゼミで各プロジェクトを作成して使い始めた半年後には1プロジェクトに統合したほど。はっきり言って自分が使う全プロジェクトを1つにしたいくらい、プロジェクトは1つがいい。
>— 塩澤一洋, Kazuhiro Shiozawa (@shiology) August 13, 2018
>分類思考に慣れ親しんだ頭はプロジェクト作成時も「分けよう」とする見えない力が働きがちだが、デジタルで扱う情報の価値を最大化するのは「網羅性」と「抽出容易性」であり、Scrapboxはその両者を極めてわかりやすく実現した理想の器。故に1チームの情報は1か所に網羅すべし。分けるべからず。
>— 塩澤一洋, Kazuhiro Shiozawa (@shiology) August 13, 2018
プロジェクトメンバーが同じなら、用途が違っても分けない
→個人用の情報整理ツール用途では分けない
将来的に入ってほしい人たちも含めて考える？
あるプロジェクトのメンバーのうち、一部分の人だけが参加するプロジェクトでは、プロジェクトを分けるべきか？
新しいプロジェクトのほうに参加してない人にとって
統合されると不快？
知見が増えてうれしい？
関連ページリストの汚染は起こらないのか？
具体性の高いリンクにするよう努力する？
「題名(ジャンル)」みたいな命名規則的なのは作りたくない
ページはトピック指向で分けるのに、プロジェクトはコンテキストではなくメンバーというメタ(?)な基準で分けるの面白い
本来Scrapboxはコンテキスト指向にしなくてもスケールするように設計されている
コンテキスト指向って階層構造的な考え方かも
階層はないけど
ただしコンテキスト指向でページを作る利点はある
情報を再利用しやすい
ページ：プロジェクトという外枠が決まった状態で、内側をコンテキスト指向で分ける
分けるといっても、その間の繋がりはリンク機能で生き続ける
プロジェクト：外枠自体はコンテキスト指向で分けない
分けると、外枠間に本来常にある繋がりが分断されてしまう
プロジェクト間でもリンクがあればいいだけ？
自分が書いたものじゃないことに起因して諸々の問題がある？
今のプロジェクト横断検索くらいの繋がりがちょうどいいのかも
from プロジェクトを分ける基準