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🦊AnimateDiff_video2video

一番シンプルな形のvideo2videoはAnimateDiffの基本形を🦊image2imageに変えるだけです

🦊ComfyUIでやってみる
🟪VHS_LoadVideoノードで動画を読み込み、image2imageのようにVAEEncodeにつなげます
注意点として、mp4をRGB画像に書き出すのでメモリをバカ食いします
force_rate (fps)を8にし、 force_size でリサイズ、 frame_load_cap で32フレームのみロードするようにするなど工夫して軽くします
🟩 frame_rate は、上の force_rate と同じ値にしたほうが良いでしょう


😶‍🌫️inpainting
ペンギンだけにvideo2videoさせたらおもしろそうです
一枚一枚マスクを書いてもいいですが、ここはGrounded-Segment-Anythingを使いましょう
カスタムノード
🟦ペンギンをマスクし、SetLatentNoiseMaskノードにつなぎます


とりあえずvideo2videoはできましたがなんだかフラフラしていて安定感がないですね
image2imageなのでdenoiseを上げれば自由度は上がりますが、その分元の画像の情報が薄れていきます
特に回転している人の動画なんかは前と後ろが分からなくなりクィレル先生みたいになります
ということで次はControlNetによる制御を追加してみましょう