2 hop linkを理解してなかった
4年以上も使ってて理解してなかったことが明らかになった
分岐パターン
親のFOO1には子のページが出る
子のページに兄弟へのリンクは出ない
出ると思ってた
これで出ると思って書いてたら出なくて埋もれてしまうケースが有りそう
osusume.mermaid graph LR
おすすめ漫画 --> 魔法陣ぐるぐる
おすすめ漫画 --> blacklagoon
おすすめ漫画 --> 落第忍者乱太郎
おすすめ書籍としてFoo1を書いたら、具体的な書籍のページFoo2の関連リンクに別のおすすめ書籍Foo3が出るのは便利そうなのだがな・・
合流パターンで書き直す必要がある
具体的な書籍のページに [おすすめ書籍]
と書く
一覧ページを作ってもメンテ出来なくなることを示唆している?
このように埋もれてしまうことを防ぐためには・・
あるページで他の様々なページ(Foo2, Foo3)に言及し、その流れでFoo2, Foo3に関係性を表現しようと感じたら、その関係性を名付けて、Foo2, Foo3にその関係性の名前をブラケティングで記載する
合流パターン
子を共有する相手(配偶者)ページへのリンクがでる
子ページが存在しなくてもリンクがあれば出る
直列パターン
孫ページへのリンクは出ない
出ると思ってた
今までやってた誤解
手動リンクをすると逆リンクが発生する
手動リンクが逆リンクか関係なく「2つリンクをたどったページ」が表示される
ここが違った
「手動リンクが合流する時」しか出ない
自分も怪しいので見ておこう
結果、こうだと理解
AからX経由の2hopでBが見える(関連リンクに出る)とき
出る
A→X←B
出ない
A→X→B
A←X→B
A←X←B
つまり目次のようなページ(色んなページにリンクしたページ)を作ってもリンク先の2 hopを埋めつくすことがない・・・?
ならない…?習い?
赤から見て、2 hop linkはDを指す
2hop(2回経由)先としてA,B,Cもあるが、なぜA,B,Cは扱わないことにしたのだろう?
(考えてもいまいちわからんかったので、
scrapboxingでは「とにかくDが一番便利なのです!(だからDが採用されているのです)」みたいに押し切ってしまった)
あるページに [A]
があるとき A
というページと [A]
を含むページが関連リンク対象
自分も調べたことはあったが、しかし使う上で全然意識してないな
理解してなくても便利に使えて良い機能だと思う
逆に自分は「このLinksはlinkfromなの?linktoなの?」が気になってしまう
のでLinksじゃなくて「Links from」と「Links To」に分けて実装してしまうだろうが、Scrapboxではこの二つを区別せず「Links」にしている
こういう判断ができるのすげえなと思う。感性?
分けて実装したけど、むしろ分かりづらくなって外したという経緯があります