飛び降りのダメージ
1mの高さから
飛び降りても怪我することはないだろう
>「1メートルは一命取る」という標語が、安全衛生の世界にはある。…私は、現実に「1メートルで一命取られてしまった事故」の事案に関わることがあった。
まあ頭から落ちたらそうか
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タイムリーな記事が
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小指をちょっとだけ岩で切っただけで済んだ
下が土の地面でよかった
岩があったら背骨やってた
しばらくしてから、
大キレットで同じことしてたら確実に死んでたなーと想像したら、少し岩登りが怖くなった
思いっきり油断してた。本当によくない
不安定な足場に雑に乗せてた
反省している
だめだったらUserScriptのメンテは誰かに任せた
遺言がそれなのほかになかったのか...
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イドバタニシ死すとも井戸端は死せず、的な...?
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だめだったらadmin権限は誰か活動してるイドバタニシに譲渡してくれ
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2mから飛び降りると少し危ない
10mから飛び降りると完全にヤバい
速度を計算してみる
{1 \over 2} mv^2 = mgh
だから、高さが倍になっても速度は\sqrt{2}倍にしかならない
10倍になっても3.16倍程度
衝突速度が2倍や3倍になってもどうてことなさそうなのだが、何故そんなに違いが出るのだろう?
10倍のエネルギーをどこかで吸収するときに負荷がかかる?
骨や内臓の破壊にエネルギーが使われる
3mは素人でも可能だが身体にダメージを溜める
4mは身体や技術のできてない経験者でもダメージを溜める
5mはプロスポーツ選手以上の身体(フィジカル)持ってる玄人ならまあ使える
6m以上は……どうだろう
着地の仕方にもよる
ランディングといって、四点で沈み込むように着地するのがベストプラクティス
前方に勢いがある場合、PKロールという「前転」と「柔道の前回り受け身」の中間くらいの回り方な受け身で転がって受け流す
高ければ高いほど適切に着地する(≒沈み込む)猶予が少ない
適切に沈み込めないとフィジカル強くても壊れる
清水亮は時々4階から飛び降りるのだと言ってた
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本当だろうか...
ウン十階から落ちた(自殺試みた、も含む)のに生きてるって話もちらちら聞きます
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そういう芸能人がいたような...
地面が土なのでちょっとせこい気はする
人体は目安として、6kNで負傷し12kNで破壊する
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これをもとに、ふつうの登山用
カラビナは24kNの強度を持つ
それ以上の荷重に耐えられても、人体が壊れるので意味がない
レスキュー用だとより耐荷重の大きいカラビナもあるらしい
数字の根拠は不明
おそらくこれらの数字を推定した研究があると思うのだが、すぐにはみつからなかった
気になったので探してみたが見つからず悲しい気持ちに
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「道路構造物ジャーナルNET/特殊高所技術について②」に載せられていた資料らしいが、この資料の根拠までたどり着けず
この会誌と思われる冊子が手に入れば、その資料内に記載された参考文献を見ることができて根拠を語れたかもしれない
他には、各部品の強度に関して
JIS T8165墜落防止用器具で定められていたが、それぞれ定めた値の根拠を示す参考文献は記載されていなかった
この規格は複雑な変遷があったようで、古い規格まで探し始めると大変なことになりそう