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読書後のメリハリについて
本を読んだ後のメリハリというか切替をどうしてるかが人によって違う気がした

仕事や調べ物など直近の必要性に駆られて読んでいるケースは除くとして。
本Aを読んだ後、Aについては、
基本的に一切考えないsta
あーだこーだ考えまくっているtakker
ケースバイケースkidooom

sta
僕はゲームやマンガと同じ感じで、読んだらはいおわり、になる
糧にしたいならメモ取るとかしないといけない
読んだだけで身につく、はまずない
切り替えが早すぎるtakker
自覚ないけど特殊能力なんだろうか
執着がない、のかもしれない
一方で読むだけで蓄えていけてる人達がいて、何が違うのだろうとずっと思っていた
もしかしたてメリハリじゃないかと最近思った
蓄えていけてる人達は、読んだ後もおしまいにせず、あーだこーだ頭の中でこねこねしている説

nishio
「読んだ後も考えてるのでは」という仮説に関連した実験結果がある
書いてあった内容を思い出そうとして、それからもう一度読むと単に繰り返し読むのよりも定着率が良い
エンジニアの知的生産術p.87
で、不思議なことに単に読んでるだけの人の方が(正解率は低いのに)なぜか自信マンマン
関係ないかもですがダニング・クルーガー効果を思い出しました

takker
本を読んだ後一切考えないことなんてできるのだろうか?
読んだあとに別の逼迫したイベントが起きたときならまだわかるが
e.g. 急いで電車を乗り換える、授業が始まる、災害が発生した、etc.
それ以外の状況で、読了後スパッと頭を切り替えられるのは一種の特殊能力だと思う

kidooom
本を読んだ後の過ごし方日々変わっているけれど、今の自分のやり方
初めてその本を読む時は基本的にメモらない。メモりたいことがあっても、再読時のお楽しみとする。
一週間ぐらい間をあける。
そのまま再読する気が起きない本はそのまま放置、また読みたくなる時を待つ
再読した時に、自分にとって当たりの本はまたじっくり読める。その時にScrapboxへのメモが捗る。
再読した時にあまりメモへと発展しない本もある。今の自分には合わなかった本だとして一旦諦める。
よさそうyosider
読んだ本にもよるかなーとも思う
頭にこびりつくような本は読了後も思考を支配することがある
わかるtakkerhatori

maichan
小説は特に余韻に浸ってしまう
はい読んだ、はい次の本、というのは無理かも