話題の歯車
> が話題の歯車という表現をしていたものを話題の工場と置き換えた件について
撤回されちゃったけど「
話題の歯車」のメタファーをもうちょっと掘り下げると面白かったかも
なるほど、それは未読でした
inajobの
工場とか
歯車とかに持ってる心象風景が、僕らの想像しているものより豊かなイメージを伴ってる可能性がある
伸びるに任せてから剪定に似てるけど、他人が自分にとって違和感のあるメタファーを使ってるとき、掘り下げると面白いものが出てくることが割とある
「なるほどねー!」となる
どうだろうか・・
工場の中に歯車があるから、これでいいかなーと自分の中で落ち着いた
うまく回る、の回るとかから歯車を連想したのかな
ここでは歯車は人と捉える
社会の歯車はギアが噛み合って意図せず回されているようなニュアンスがある気がする
実際には歯車には遊びはないので、プーリーみたいなもののほうが適切なのだろうか?
遊びがないにしても、それぞれの歯車は苦労せず回っている、回されていることを良しとしている
歯車が噛み合うことで労せず回れるという考え方もできそう
話題の羽車が回ることで、隣の歯車も回って、それがさらに隣の歯車を回す…みたいなイメージ?
別の人と歯車が噛み合うとたのしい
人それぞれでギヤの歯が違ったり向きも違うし同一でない
機械みたいに完璧な噛み合いではないが、その分変な噛み合いも出てくる
他人がどんな歯車を持ってるか事前には知らないのだけど、意外とめっちゃフィットする歯車を持ってて噛み合って高速回転したりする
それは楽しいこと
歯車が噛み合ったら、知らない間に回しといてもらえたりする
自分が回し続けなくても回ったりする
化学反応が起こったみたいな言い方もあるな
歯車を有する何かしらの機械と捉える
そういう機械に心当たりが無いので雑に歯車と呼んだ
井戸端日記の場合はそれが人の会話となるので、上項目のように人が歯車という考え方もできそう