英語の後から後から修飾していく書き方
>英語の「後から後から修飾していく書き方」がマジで受け付けない
考え方の違いです
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前置きを話してから結論を出すか、結論を先に出してから補足情報をつけるか
先に結論出してくれたほうが、何の話か最初にわかるので楽だったりする
そして実は日本語使っているときも後から後から補足情報を足して話したりもする
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「塩はあそこの扉の中にあるよ。あそこの扉の中っていうのはドアを出て左にある棚の2番目の左の扉を開けた中。」
「あれとってー」の「あれ」を後付けで詳しく説明する感じ
関係代名詞だといつも代名詞なので何を指してるかわかりにくいことがあるけど、「あそこの扉の中っていうのは」みたいに繰り返して言うこともあるのかな?(指すものが文中で離れてるときとか)
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英語だと繰り返さないですね。 The door
で あそこの扉の中
を示せる
こういうとき定冠詞が本当に便利
日本語でも
扉っていうのは
で十分な気がする
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単純に
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がそういう言い回しをするだけ
relative pronounで長い語句全体や離れた語句に係ることはありますが、読みにくいです
堅苦しい文章とか入試に出るレベルのややこしい文章にはある
少なくとも真似しちゃいけない書き方だとは思う
一方で、最後まで聞かないと/読まないと話題がわからない日本語が便利なときもある
「―、と思ったんだけどやっぱやめた、と思ったけどもう少し考え直してみようかなー、と思ったけどやっぱいいや」
最後の最後にオチを持ってこれる
英語でそういう言い方できないんだろうか?
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..., but it might be different って最後につけるとかかな
そうなのか、、言ったことを取り消すことはしないんだろうか、だとしたらすごいな
後から説明足せるのすごく便利と思ってます
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なるほど、(”順序"と "使ってる概念" に違いがあるだけで)慣れの問題な気がしてきた
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僕は英語の a と the がさっぱりだから何が便利なのかわからないけど
aとかtheとかは「便利」とは関係ないと思います
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日本語だって中国語だってそんなの無いわけで、無くてもよいものだと思います
"I ate chicken" "I ate a chicken" "I ate the chicken" は意味が違うそうですが、「チキン食べた」でいいわけで
たぶんわかってくると「後から修飾する世界」において超便利だと実感できる、のかな
名詞の前に形容詞を書く流儀(日本語、英語など)と、後で書く流儀(スペイン語など) もあるし
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後者で形容詞(?)がすごく長い場合 、関係代名詞みたいな感じになると思う
「
高校の同級生で大阪出身で今は東京で働いてるAさんに会った」と言いたいとき、「高校の同級生で~」みたいな形容詞を先に言うより、「Aさんに会った、Aさんというのは~」と言った方がわかりやすいでしょ
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上にも出てますが結論が先に来るとわかりやすい
英語と箇条書きの相性かなりよさそう
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日本語に翻訳すると
語順が逆転してしまうけど、実際喋ってる人は語順通りに理解している気がする
例を挙げたい
>That lay in the house that Jack built.
日本語訳は逆転しているけど、
英語話者は「これはネコで、そのネコはネズミを殺して、そのネズミはモルトを食べて、そのモルトはジャックの建てた家にころがってた」という風に理解している?
と書いてみたが、こういう歌ができるということは、やっぱりこれが日本語と同じように難しい文だからネタになるということなのかも
because
を使うと後から理由を説明できて便利
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日本語だと理由を最初に言う必要があって困る?
「xxxはyyyである。というのは、xxxはzzzだからである」とか書くのは簡潔でない。
(関係ないけど)
箇条書きなら日本語でも結論を上・理由を下に書けていいなあと感じている
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gitのcommit message書く時、bacause割と使いますね
add xxx bacause yyy
xxxを追加しました。理由はyyyyです
なるほど、後から修飾、便利なんだなぁ
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