社内にScrapboxを広めていくことの難しさ
支援を用意しても、難しさはあんまり変わらないし、変えちゃいけない
文化の差異 = 導入の難易度な気がしている
容易にすれば、多分ScrapboxはScrapbox的な文化から離れていくんじゃないかと思っている?
その組織でのScrapboxの文化を育てるコストは必ず払わなければならないという話かもしれん
会社の文化をScrapbox的(?)に変えるみたいなサポートを
さんがやっている印象(わからんけど)
その話Drinkupでやっていた
というか、この話も
さんと話していた
どうやるんだろう
Scrapboxのサンプルプロジェクトみたいなのを増やしすぎると、会社独自の文化が育たずに、サンプルプロジェクトを再生産するような形で使う会社も増えちゃうんじゃないか という話もあった
なるほど
売り上げに責任を持たない第三者としては「独自の文化が育った方が面白いよね」とは思うんだけど、金を払って導入してる会社と、導入した会社の満足度を高めないといけないHelpfeelの中の人はそうも言ってられないんだろうな
他業種(特にセールスの人たち)にScrapboxを使わせることの難しさ
長文を書き始めたり、何も書けなかったり、リンクを使わなかったり
お財布問題
Notion か Scrapboxのどっちを会社に導入すべきかという構図にあるけど、全然違うツールなんだからどっちも導入すればええやん と思っている
しかし、NotionもScrapboxも情報共有ツールという枠に押し込められ、財布が同じになり、そういう構図になってしまうという話
NotionとScrapboxに限らず、クラウドサインとリーガルフォースとLAWGUEで比べられたり
組織が大きくなるとポケットが大きくなりがち
どう頑張ってもコスト効率でMSとかGoogleに勝てるわけはないのでそこは戦えない
けどドキュメントの書き味とか価値より頑張ったら減らせる定常コストの方が経営としては魅力的
最高
Scrapboxを使うだけで他をぶち抜けるわけではないだろうけど…
Scrapboxを使っている企業とそうでない企業の業績(?)を、多数のサンプルで統計的に比較することはできる?
それには多数の企業がScrapboxを使う必要が…
某多数の企業が導入している製品に関して導入企業の株を導入時点で購入すると市場平均を超えたパフォーマンスを叩き出すという与太話が…
実際に売買した場合にインサイダー取引になるかどうかという話になった気がするw
ちなみに簡単なトリックで、新しいシステムを導入する投資ができる会社の業績は伸びやすいというわけ
お得情報
お高い料金を払った企業達に僕らは生かされている
寄付したい
そうか、使いはしないけど買うということができるのか
使った人からしたら高いと思わないけど導入するためのしきい的には値段が結構ネックになる
難しさの段階みたいなものがある
導入前
金銭的余裕
定量的なデータなどを元にした説得
導入に前向きになるように仕向ける
導入後
社内のみんなが使うように、社内のユーザーを増やす
ユーザーというよりも、使用率?
会社内での良い使い方を模索する
会社によって、その会社にとって真に良い使い方というのは、変わると思うので
それを皆で見つけていこうみたいな雰囲気作り
皆が自律的にScrapboxを整理するようになる
整理とは、切り出しなど。切り出し以外思い浮かばなかった
すでに社内ICT部門に新ツール導入について過去スケジュールの知見がありそう
どの部門で詰まるとか、何ヶ月させて浸透させるのが良いとか、どこの部門はやらないだろうとか、この部門はマニュアルにこういった情報を追記した方がいいとかウェットな情報いろいろ持ってらっしゃる
scrapboxは特別な異質なものではないからスケジュール借りちゃうのが良いのでは
ブラッシュアップの役に立つかもしれない
お財布稟議には小規模チームで実績をどのくらい出すと承認が出るとか事例が残っている気がする
新規事業関連で用いるとか、部門横断プロジェクトなど価値を前面に出したのものでないと難しそう
正直いうとスケジュール共有がやりやすい点でNotionの方がメンバーウケ良さそう
野良IT(シャドーIT)はシステム担当に嫌がられちゃうから道程大切な気がしまする