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理想像と診断結果が違う
性格診断みたいなものをやるといつも思うんだけど、理想と結果が乖離していることが多い
エニアグラム16personalities(MBTI)の結果を見て改めて感じた
それを変えていかないといけないんだろうけど...
理想というより自己認識?teyoda7

yuki_minoh
ちなみに16personalities(MBTI)は診断としてあんま確証がないらしいっすよ
>MBTIの診断は、科学的な心理測定の観点においては、特に次の4つの点から著しい不備があるとされ、疑似科学として批判の対象となっている。1つ目は、測定対象を測定していない、予測力がない、一般化できる項目がないといった有効性に乏しい点。2つ目は、同じ人物にも関わらず、異なる機会にMBTIを受験すると異なる結果が出てしまうという信頼性に乏しい点。3つ目は、互いに相関する特性を独立したものとして測定しているという点。4つ目は、神経症傾向という特性が含まれていないため、性格診断において包括的なものではないといった点である(#批判を参照)。
有効性に乏しい
計っても結果から読み取れる意味が薄い
信頼性に乏しい
同じ人が複数回受けるとコロコロ結果が変わる
相関する特性を独立したものとして測定している
複数の項目が似た意味を持っているため、結果の解釈がめんどい
神経症傾向を計っていない
有名な心理特性を測っていないので全人格評価として不備がある
なんでまぁ話半分で聞いといた方がいいと思いますね
ちなみに僕は広報運動家でした
yuki_minohは所詮雑談のネタだなと思ってます
今調べたらエニアグラムも似非科学らしい
>エニアグラムの正式な心理測定(英語版)はほとんど行われていない。エニアグラムの正式な心理測定の分析は限られており、査読付きの研究は、関連する学術コミュニティ(英語版)では広く受け入れられていない。エニアグラムは、性格理論で一般的に受け入れられている概念を統合しているという意見があるが、性格評価の専門家には「せいぜい疑似科学」とされ退けられている。エニアグラムの問題としては、結果をどのようにも解釈することができるため、タロット占いと変わらないと批判されている。また、解釈が主観的なため再現性を重視する科学の検証に耐えられてないと言われている。
日本エニアグラム学会、学会のくせに学会誌出してないのやばくない?
>エニアグラムに関するワークショップの開催
> アドバイザー並びにファシリテーター(FA)の育成並びに認定
> 企業・学校・団体等に向けてエニアグラムを扱った講演会や研修の開催
> エニアグラムに関するメールマガジンの発信
> エニアグラムに関する書籍の出版
> その他、エニアグラムの普及を促進する活動
怪しいな
たぶんこれ普通の学会じゃない気がする
理事長の名前でググってもまともなのが出てこない
ほんまに論文出したりしてるんかこの人
少なくともこの「学会」は学術活動にはなんら関与してないように見える
ちょっとyuki_minohにとってはこの時点でこれも「話半分雑談ネタ」枠入りしてしまったw
ちゃんとした性格傾向を図りたいならビッグファイブとかいいと思いますよ
性格の「五大」特性という意味です
授業で習いましたが、割と学術者の間でも国際的に合意が取れてて、複数の文化圏で大規模に統計調査されてます
yuki_minoh的には16personalities(MBTI)とかに飛びつくよりはよほど学術的だなと思いますね

理想像ってなぁに?


コンテクスト理論的には状況によって特性(性格)も変わるので、その辺りも考慮されていないと思われ…