>『死者の書』(ししゃのしょ)は、釈迢空(折口信夫)による幻想小説。當麻寺に伝わる当麻曼荼羅縁起・中将姫伝説に想を得て書かれた。
>チベット死者の書(チベットししゃのしょ)は、チベット仏教ニンマ派の仏典。いわゆる埋蔵教法(gter chos)に属する。
>古代エジプトで冥福を祈り死者とともに埋葬された葬祭文書(en)。パピルスなどに、主に絵とヒエログリフで、死者の霊魂が肉体を離れてから死後の楽園アアルに入るまでの過程・道しるべを描いた書。