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死者の書
>『死者の書』(ししゃのしょ)は、釈迢空折口信夫)による幻想小説當麻寺に伝わる当麻曼荼羅縁起・中将姫伝説に想を得て書かれた。
なお川端康成が書いた同名の短編小説がある
青空文庫には旧字旧仮名版、新字旧仮名版、旧字旧仮名版、新字新仮名版、初稿版(新字旧仮名)、続編(草稿、旧字旧仮名)がある
近藤ようこにより漫画化されている(完結済み、全2巻)
1話のみ試し読み可能

その他の「死者の書」
死者の書 - Wikipedia(曖昧さ回避ページ)
>チベット死者の書(チベットししゃのしょ)は、チベット仏教ニンマ派仏典。いわゆる埋蔵教法(gter chos)に属する。
>古代エジプトで冥福を祈り死者とともに埋葬された葬祭文書(en)。パピルスなどに、主に絵とヒエログリフで、死者の霊魂が肉体を離れてから死後の楽園アアルに入るまでの過程・道しるべを描いた書。
ビートルズの「Tomorrow Never Knows」の歌詞は、チベットの死者の書をもとにしてティモシー・リアリーという心理学者の書いた本に触発されたもの。nejimaki